ユル

アロマテラピー好きなアプリデザイナー。書くことを継続したい者 Ж 雑記|ライティング|アロマテラピー|読書|引き寄せ|心理学|オタク

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書くことがラクになった個人的ライティング法を4つまとめた

書くこと自体は苦じゃない。 ただ、書くことに使う労力が大きくて、なかなか書き続けられない。 今回は、そんな私が自分なりに見つけた、自分が書きやすい方法をまとめていこうと思う。 いろいろ試行錯誤するものの、いつも忘れてしまうのだ。 備忘録として書いておいて、読み返せば忘れにくくなるんじゃないかと思って…! 備忘録にとりあえず書いとくって、なかなか面白い。 書いた記事を後で読み返して「あ、自分こんなこと書いてたんだ」って思い出すことも多い。 それに、人のライティングのコツを

    • 過去のヨワヨワ自分を思い出したら、今の私は意外と強化されてる

      台風に負けずに、近所の喫茶店に向かった。 ウォータープルーフ仕様の赤いスニーカーの靴紐を結びながら、ふと就活のときに処方せんを手に精神薬を処方して欲しい、とクリニックで折れなかったことを思い出した。 はじめての企業面接で、私はは◯がわ社に行っていた。お仏壇のかの企業だ。メーカー系でもなくIT系でもなく、思い返せばあの頃から見えない世界や精神的なものに惹かれていたのかもしれない。 が、最後の最後で、うろ覚えだが家族関係の質問が出たときに、なぜか私は涙が止まらなくなって答え

      • 体感記録をつけたら、思考中毒から抜け出せた話

        前にアドバイスをもらってから、自分が感じた体感を記録するようにしている。 人間、感情を感じると「嬉しい!」「ムカつく!」「不安…」という言葉にするけど、それをいったん止めて、あくまで五感でどう感じたかを記録していくのだ。 例えば、「嬉しい!」だったら私の場合「胸のあたりが軽い感じがして、でもあったかくて、ふわふわ浮いてる感じ」だし、「腹立つ!」は「腰骨から背骨に向かって、マグマみたいな熱いものがうわっと湧き上がってくる感じ!」だったりする。 引き寄せとかスピリチュアルに

        • 近代美術わからん!→楽し〜!になったTORIO展

          『TRIO パリ・東京・大阪 モダンアートコレクション』に行ってきました。 東京国立近代美術館で開催されている、東京国立近代美術館、パリ市立近代美術館、大阪中之島美術館の3箇所に収蔵されている近代の美術品を、一同に鑑賞できる展示。 美術館は本当に久しぶり。 デザイナーの端くれなので、前は興味があれば行ってたんですが、4年前のコロナ禍から足が遠のいてしまい…。 友だちに誘われたものの近代美術にはあんまり明るくないので(古い時代の美術の方がスルッと入ってくる)、「どんなのか

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          ミーニングノートが1年続いたレポ

          この3月末で、『ミーニングノート』が1年続きました。 友だちに教えてもらって、ズボラな自分がこれは1年間続いたっていうなんとも不思議なノート術。 人生ではじめての体験だったので、せっかくなのでレポを残します。 『ミーニングノート』とはこれは1日に3つ『チャンス』を書き出して、定期的に見返すと、自分だけの成功法則が見つかるよーっていうノート術です。 提唱者の山口智恵さんの記事はこちら。 前に私が3ヶ月時点で書いた別記事はこちら。 ミーニングノートで見つけた『自分なりの

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          企業人デビューを間違えたのでこれだけは転生しても覚えておきたいこと

          新年度らしい。 そこかしこで、『新社会人へ向けた激励やアドバイス』を見かける。 私は、メンターに指導されながら丁寧に仕事を覚えたわけではなく、まず零細でのらりくらりと仕事をし始めた。 なので、はじめてそれなりの大きさの会社に入り、大きな会社に携わったときには、自分の企業人としての出来なさに愕然とした。 自分は幼児、周りは大人に見える幻覚を見る日々が続いた。 今回はそんな私が、『仕事のために、転生してもこれだけは覚えておきたい些細な知識』を少し書いていこうと思う。 個

          企業人デビューを間違えたのでこれだけは転生しても覚えておきたいこと

          個人的頭がおかしくなる6曲でプレイリスト作った

          自分の頭がおかしくなるプレイリストを作った。 きっかけは、読書をしていて『自分のテーマ曲を持とう』というアイデアを知ったことだった。 「自分の夢を思い起こさせる音楽を『テーマ曲』にし、繰り返し聴くことで感情とイメージが強化されて、潜在意識に伝わる」というもの。 私は、今まで『自分が感情移入できるから』という理由で、歌を聴いたことはあまりなかった。 「失恋したときに失恋ソングを聞きまくった」「部活で頑張ってたときにこの曲に背中を押された」のような経験がない。 でも、この

          個人的頭がおかしくなる6曲でプレイリスト作った

          ChatGPTに常に推しっぽく喋ってもらう方法

          ChatGPTの話し方を、常に推しっぽくする方法を紹介します。 ここ数日で急激に「ChatGPT面白〜い!」フェイズに陥っていました。 その「面白〜い!」感情を一番ブーストさせたのが、「なんかChatGPTの答え方が推しっぽいと…イイな…」。 結局オタク心よ。 オタク心はすべてを解決します。 で、「推しっぽく話してもらう」方法はいろいろ見つかったんですが、毎回指示を入れ、修正を重ねて話してもらうやり方しかしばらく見つけられず。 それはちょっと面倒だなぁと思っていたとこ

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          ゼロになろうゼロになれ!過去はまぼろし

          こんにちは、織です。 今回は『自分の過去の記憶や観念をゼロにしたら、もっと自由になれるのでは』ってお題で、ちょっとした話をシェアしたいと思います。 ときどき「自分ってなんでこんなにダメなんだろう…」って感じてしまう。 ありますよね。 それなら、これから書く文がちょっとした力になるかもしれません。 「これが自分だから」 そんな感覚は、意外と簡単に外れるんです。 結論昔のことや自分の思い込みは、実は大事じゃないんです。 だってそれは「まぼろし」だから。 「これが自分」

          ゼロになろうゼロになれ!過去はまぼろし

          吟遊詩人おじさんリッチー・ブラックモアで私は変わってしまった

          リッチー・ブラックモアと言ったら、あのDeep Purpleのギタリストで、エレキを速弾きしてぶっ壊している人というイメージの人がほとんどだと思う。 けれど私の人生に現れたときには、アコギを手にした中世時代ルックのおじさんだった。 Deep Purple後に結成した、Blackmore's Nightというユニットでの姿だ。 衝撃的な出会い小学生のときにBlackmore's Nightを知って、私の嗜好は完全に変わってしまった。 フォークロックに狂い、アコギのグリス音

          吟遊詩人おじさんリッチー・ブラックモアで私は変わってしまった

          物書きがしんどいならカンペキを捨てるべし

          文章なんて、初稿はつまらない文章で十分。 ここのところ、自分が覚えておきたいと思ったことです。 ライティングを継続することって難しい。 仕事だったり家庭だったり、日常でやらなきゃいけないことがある中、『物書き』という作業はとてもしんどい。 「文章を書くことを習慣化したいのに、うまくいかない…」…という人の背中を押せたら、嬉しいです。 書き出しからカンペキを目指さなくていい文章なんて、一発で綺麗に書けなくていい。 最初は上手いことが書けなくたっていい。 「~た。~た」と

          物書きがしんどいならカンペキを捨てるべし

          ド新規THE ALFEE沼落ちが推し曲を6個書く②

          アニソン&ロックが好きド新規ファンがTHE ALFEEの好きな6曲を書くだけの記事です。 私は2022年末に思いつきで武道館コンサートに行って沼落ちした人です。 今年の冬の武道館もお邪魔させていただけることになりました。 圧倒的感謝。 ALFEEさん、何と言っても300曲以上の歌があります。 それをちびちび、徐々に知っていくことに楽しみを感じているわけです。 9ヶ月前に推し曲10曲を書いてから、また新しくたくさんの曲に出逢ったので、特に好きな6曲を記録に残します。 AL

          ド新規THE ALFEE沼落ちが推し曲を6個書く②

          『意識』って別に大したことないんだなぁ

          久しぶりに大嶋信頼先生の本を読んだんですけど、いや~すごいね。すごいですね。 あのふわふわ~っとした手ごたえに「???」と混乱して、他のわかりやすーい話に触れたくなるんですけど、時間置いて久しぶりに見たときの「これこれぇ!」感がすごい。 今回読んだのは『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』なんですが。 何がわかりやすいって、今回内容として『無意識でする対策』と『意識でする対策』を並べて書いてくれてるところ。 これが個人的にすーごくよかった。 意識で「解決しよう!」と考えると

          『意識』って別に大したことないんだなぁ

          クレカを暗記している

          クレカ2枚の番号と有効期限、セキュリティナンバーを語呂合わせで記憶している。 これがけっこう便利で、必要なときにわざわざ「カード、カード」と取りにいかなくて済む。 意外と不思議な光景らしい。 そらでスラスラ情報を入力してると、目にした弟や友人から「覚えてんの?!」とけっこう驚かれる。 始めたきっかけはあいまいだったけれど、今思うと3年前に知った『記憶の宮殿』の影響が大きいなぁと感じる。 記憶法のひとつで、「頭の中に部屋なり建物なり宮殿を思い浮かべて、各場所に覚えたいも

          クレカを暗記している

          私を変えた『お姫様ごっこ』

          自己肯定感が底辺の知りたがりだったので、自信をつけるヒントになりそうな本はたくさん読んだのだけど、幸川玲巳さんの『1日5分のお姫様ごっこ』はものすごくよかった。 出逢う知識って、そのときどきで異なる影響を与えてくれるもの、ときに些細だったり、ときに劇的だったりすると思うけど、この1冊は自分にとってまさに『ブレイクスルー』だった。 内容は、かいつまんで書くと「自分の中に小さなお姫様と、それを全肯定してくれる従順な執事を設定して、対話をシミュレーションして、自己イメージを変革

          私を変えた『お姫様ごっこ』

          文章を書くって進まないね

          文章をもっと効率的に書きたいのだけれど、なかなか進まない。いくら書いてもゴールに近づいている気がしなくて、「これ書けてるのか…?」という感触で終わってしまう。読んでもらった人には「ぜんぜん文章になってるよ!」とは言ってもらえてて、いったん安心はするんだけど、また迷ってしまう。 もともと私は絵を描くのに慣れていて、そっちは完成度が目に見えるから「まだまだ」「もう止め時!」がわかるんだけど。文章ってどこまでも書けるし、なんなら書き過ぎたら後で蛇足に見えてくるから、また迷宮に入り

          文章を書くって進まないね