ショールームのようなバイクガレージで高級感溢れるエクステリアに
風を切る感覚、視界いっぱいに広がる景色、季節の変化を肌で感じることができる…。
これらはバイクの醍醐味と言えますね。
バイク好きの方であれば、バイクに乗ることはもちろん、こだわりの愛車を眺める時間も幸せに感じることでしょう。
バイカーにとって、室内にいながら愛車を眺められるガレージは憧れの存在かもしれません。
荏田様もバイクガレージの設置を長年検討されていました。
そして今回、お庭の空きスペースを念願のガーレジにすることに。
施工前の状態がこちらです。
そして、こちらが完成したエクステリア。
愛車をいつでも眺められる高級感溢れるエクステリア
荏田様邸のバイクガレージにはガラス張りのガーデンルーム・オールグラスポーチという商品を使用しました。
ガラスのもつ重厚感や高級感のある内壁と天井がショールームのような空間をつくり上げます。
また、オールグラスポーチは従来のガーデンルームのようにフレームがありませんので、バイクの美しさをダイレクトに堪能できます。
シャッターが付いた一般的なガレージはバイクを保管できても、中にある愛車を眺めることはできません。
しかし、ガラス張りのオールグラスポーチを活用したバイクガレージなら室内からも愛車を眺めることができます。
そして、夜はバイクの美しい陰影を楽しむ時間です。
オールグラスポーチの奥からバイクを照らすことで、繊細な陰影がお住まい側に伸びます。
また、空間に奥行きが生まれ広さを感じることができます。
ダウンライトを使用したライティングはエクステリア空間に高級感を生み出します。
視線の先にお気に入りのバイクがあると自然と気分も高まりますね。
お住まいとエクステリア空間を繋ぐホームヤードルーフ
オールグラスポーチとお住まいとの間にはタイルテラスをつくり、様々なエクステリアシーンに使用できるホームヤードルーフを設置しました。
ホームヤードルーフが室内とバイクガレージの繋ぎ役となり、お住まいとエクステリアに一体感をつくり出します。
ホワイトパインカラーを使用したフレームはお住まいの外壁ともマッチし、最初からガーデンスペースにあったかのような印象を与えますね。
部屋の前に屋根をつけると室内が暗くなるのでは?と不安に感じる方もいらっしゃいますが、ホームヤードルーフの屋根には採光性のあるパネルを使用していますので、室内が暗くなる心配はありません。
むしろ部屋の前にテラス屋根があると、夏場の室内の温度上昇を抑制できるという嬉しい効果も生まれます。
ホームヤードルーフの下に快適な空間をつくり出し、ライフスタイルに合った様々な活用が可能です。
外で過ごすのが気持ち良い季節にはファニチャーを置いてコーヒー片手にゆっくりと愛車を眺めるというのも良いかもしれません。
また、リガーデン工事の際に新たに外部コンセントを取り付けていますのでバイクのメンテナンス空間としても使用できます。
ホームヤードルーフにはショールームのような雰囲気を高めるライティングを施していますので、夜も美しい景観を楽しめます。
フレームと一体となったライトはスッキリとした見た目ですが、インパクトは抜群です。
照明器具を見せないスタイリッシュなライティングはホームヤードルーフのシャープなラインを強調します。
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