ステンレスカラーが輝く、愛車のためのファサード
能見様邸は人通りの多い立地のため、オープンエクステリアからクローズエクステリアへのリガーデンをお考えでした。
オープンエクステリアゆえに、防犯面でも心配です。
また、お子様の飛び出しの危険もありました。
そういった問題に加え、大切なお車をも守るエクステリアをご提案しました。
施工前の状態がこちらです。
そして、こちらが完成したエクステリア。
スタイリッシュなアーバンクローズのエクステリア
道路境界は、防犯とお子様の飛び出し防止を兼ねて大型のオーバードアでクローズ。
防犯で大切なのは、不審者を敷地内に立ち入らせないこと。
そのため、ゲートは乗り越えられない高さや形状のものを選ぶことが重要です。
能見様邸では、高さ120cmの跳ね上げ式のゲートで、簡単に乗り越えにくくしています。
また、縦格子ですので、足をかける部分もありませんし、敷地内が適度に見えて防犯の効果も高まります。
縦桟のデザインはスタイリッシュな印象を抱かせ、お住まいとも調和しています。
格子の隙間から見えるポルシェは、まるで展示場のようです。
能見様邸のエクステリアをさらにアーバンな印象にするのは、迫力満点の「Mシェード」という商品です。
中間の柱無しで幅10mもの空間に屋根をかけます。
Mシェードは通常のカーポートと違い、3次元トラス構造によって大開口かつ先進的なデザインでシンプルながらも高級感、重厚感が感じられます。
シルバーの躯体がソリッドで直線的なお住まいと相性抜群です。
屋根は車2台分あれば十分ですが、梁をアプローチの上までまたがせることで、柱がなくなり歩行の邪魔にならず、お住まいとの一体感が生まれました。
色合いや形も既存のお住まいや床面から逆算し、調和の取れたお洒落な外観に。
屋根のパネル材はクリアマットを使用し、汚れを目立たせないようにしました。
また、光を通すので、駐車スペースが暗くなることはありません。
夜の表情が美しい能見様邸。
カーポートの梁に埋め込まれたLED照明が敷地全体を優しく照らしています。
特に左の梁には愛車を守るために強力なスポット型LEDライトを設置。
中央に取り付けたスポットライトがカースペースの雰囲気を格段にアップさせていますね。
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