住まいとエクステリア、お互いが高め合う、こだわりの外構デザイン
お庭へのこだわりが導いた、運命的な出逢い
もともとは、マンションにお住まいだったという加藤様ご夫妻。
コロナ禍でリモートワークが増え、マンションが手狭に感じるようになり、広々と使える新築を検討し始めたとか。
お住まいにはご夫婦の思い入れをたっぷりと詰め込んだものの、外構に関しては知識も乏しく、ひとまずハウスメーカーの提案を受けたおふたり。
しかし、打合せをする中で次第に担当者との間に温度差を感じるように。
『もっと自分たちのこだわりを叶えてくれる会社はないか?』
そんな思いが癒樹工房との出逢いに繋がったようです。
ご夫婦が掲げたのは「家と合わせて眺めた時、お互いを高めあえるようなエクステリアに」というご要望。
そして仕上がったのは、こだわりが詰まった注文住宅の魅力を引き出しながらも、ワクワクするような仕掛けを要所に兼ね備えたエクステリアです。
自然素材をふんだんに取り入れて、永く飽きの来ないデザイン
白、グレー、乳白色…。
加藤様邸の外構デザインの基調となっているのは、天然の素材から生まれた自然な色味。
アプローチを表情豊かに彩る乱形の石英岩をはじめ、小さな石を樹脂で固めたフロアビーズ、門柱の石肌が美しいスタックストーンなど、その個性的な色むらや凹凸などは素朴で味わい深く、時間の経過と共にむしろ味わいが増していきます。
永く使うからこそ、いつまでも飽きの来ないデザインで、末永く愛着をもって使っていただけそうですね。
今では「帰るのが楽しみ」というご夫婦。
家にいても、外から帰って来ても気持ちが安らぐ、おふたりのこだわりを叶えたエクステリアは、心地良さに満たされます。
空間を視覚的に間仕切りして、開放感を手に入れたセミオープン外構
加藤様邸の外観にもっとも鮮烈なインパクトを与えているのが、正面エントランスを立体的に仕切ったゲート。
淡い天然石調のタイルと、シックなスタックタイルの門柱にまたがった角柱のフレームは、景観をキリリと引き締め、洗練されたファサードを演出しています。
仕切りたい、けれど堅牢な門扉や門構えは家の雰囲気にそぐわない、そんな今どきのシンプルモダンな住まいのニーズをうまく捉えています。
広がりのあるエントランスの先には広い階段。
玄関ポーチの延長線上に広がるのは、爽やかなテラスガーデンです。
門袖の傍らにはたっぷりと2台分の駐車場を配しつつも、景観的に圧迫感の感じられないゆとりのあるレイアウト。
閉ざし過ぎないセミオープンスタイルを取り入れることで、実際の面積以上の広がりが感じられます。
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