2020.8.10リネットちば「オンライントークセッション&上映会」参加記録
本日2020年8月10日、自然エネルギーを広めるネットワークちばの「オンライントークセッション&上映会」に参加しました。
いろんなイベントが自粛や延期になる中で、オンラインで開催されるものも多いようです。
これまでは、オンライン参加の記録をつけていませんでしたが、今参加できることに参加し、記録をつけていこうと思います。今回はそんな第一弾です!
オンライントークセッション&上映会
今回のイベントはオンライン(zoom)で開催され、トークセッションである「地域から考える気候危機と自然エネルギー100%の未来」と上映会である「気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ」の二部構成になっていました。
セッション1:「長野県と千葉商科大学の気候非常事態宣言」田中信一郎(千葉商科大学)
千葉商科大学は国内でも先進的な環境配慮の取り組みをしており(朝日新聞デジタル2017)、2018年度の目標を達成している(自然エネルギー100%プラットフォーム)。また「気候非常事態宣言」に、日本の大学として初めて署名をした大学でもある(毎日新聞2020)。今回のトークセッションでは、主に長野県と千葉商科大学の取り組みについての発表であった。
セッション2:「気候危機と石炭火力問題」桃井貴子(気候ネットワーク)
桃井氏の発表は温室効果ガスと石炭火力発電についてで、千葉県での活動の報告もあった。
セッション3:「自然エネルギーへパワーシフト」吉田明子 (FoE Japan)
吉田氏の発表は電力エネルギーの再生可能エネルギーへの切り替えについてで、具体的な再生可能エネルギーを提供する会社の事例が紹介された。その中の取り組みのひとつとして「一億円キャンペーン」も紹介された。
上映会「気候戦士~クライメート・ウォーリアーズ」
トークセッション後には映画の上映会がありました。
オンライントークセッション&上映会の参加記録は以上です。