女性の「痩せてない」が生まれた背景
ゆーきです。
女性の「痩せすぎ問題」がこのところ増加している気がします。
相手から見たら十分に痩せている体系でも、自分ではまだ太っていると思ってしまうこの現象。
今回はその原因になっているものをお話していきます。
原因はアメリカで有名な人形
バービー人形がきっかけ
バービー人形は、アメリカの玩具メーカーであるマテル社によって製造・販売されているかなり知名度の高いファッションドールです。
初登場は1959年でバービー人形はアメリカで初めて発売れその後、国際的に広まり、世界中で愛されるようになりました。
そのバービー人形がなぜ痩せすぎ問題と関係があるのか?
それは心理学的な関わりがあるようです。
思春期の女性に多大な影響がある
思春期になると、女性は自分の身体に敏感になります。
その敏感な期にバービー人形が登場し、それを手に取った女性たちはそのスレンダーな体系に魅了されていくことになりました。
よく表現される「ボン・キュッ・ボン」の様な体系。
女性たちは、「この身体じゃないと嫌われてしまう!」という誤解が生まれ、それがアメリカだけでなく現在日本に浸透してしまったというわけです。
というわけで、「バービー人形が現代の痩せすぎ問題を作った張本人」というお話でした。
今日も行ってらっしゃい!
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