他者の理解って、どゆこと??ーちょっと寄り道編ー
※このシリーズは、他者の理解について、メンヘラ気味のオバさんが、世の中でうまく生きられるようにと、考えを深めていく記事です
※今回は、シリーズから離れて、寄り道編を書きたいと思います(2回の予定です)
「え?!」
変なことを言う人は、いる
変は、ギャグや意味の通じない言葉のことではありません(ギャグは、対人関係の緩衝材なのかもしれない…)
変なことは、対人関係を悪くする会話(^_^;)として、話を書いていきたいと思いますm(_ _)m
わたしは、会話のやり取りを、インターネットの文章や動画を通して、見たりする
完全に真実ではないかもしれないが、
対人関係の模擬的な、シミュレーション的なものを(たとえば何気ない瞬間を)なるほどなーと思ったりする
「気さくな人だ」
「飾らない方だ。」
これは、遠慮せずに言ってしまう人を、肯定的に形容した表現に、用いられる言葉だと思う
不可解な言葉を、前向きに解釈した、謙った思いも、ここには込められているように思う
だから本来は、不躾な、なんとひとりよがりな言葉なのだ?!と、思いたい(言い返したい)のかなと思う……
その“本来”を、
わたしは以前は、分かりませんでした
以前を、昨日まで、と言っていいレベルかもしれません
たしかに、
言葉と反対の、怒る表情をされていたら、
(ご本人は、嫌な気持ちを感じて、でも理性によって、わたしに良心的な言葉を掛けてくれているのかもしれない……)
と思ったかもしれない
しかし、無表情または笑顔で言われると、
皮肉ということは、全く、全く分からない
(↑我が旦那様の秘儀……( TдT)omg)
完全に褒め言葉だと思ってしまう…
(今もそう思えるのだが……)
“わたしは素晴らしい!”という(自分にとっては良い意味の)勘違いに陥っているのかもしれない(自尊心を大事にしたいとは思うのだが…)
そう変な、
対人関係を悪くする会話を、
わたしは、しているのかもしれないのだった……