山のち♨湯 ~両崖山→地蔵の湯①
山のち♨湯
登山とまでは言い難いが
山に登るのは好き。
すれ違う人々との「こんにちは~😀」「お先どうぞ~」の挨拶
初めて出会った人と広がる会話
この先、どうなっているのかとのワクワク感
頑張って登った先に広がる光景🌄
そして達成感
時には頂上や中腹で飲むコーヒー☕にカップラーメン🍜
運転しない登山では頂上でビール🍺など
残る疲労感😴
などなど・・・
そして何より疲れた体を癒す『湯』
欲を言えば『♨温泉』ならさらに格別かと。
そんな『山』と『湯』
いつの間にか無意識のうちに組み合わせて過ごしてきたかもしれない。
そんなこんなで
山のち♨湯
現在、ここnoteにて『上毛かるたぶらり旅』として
群馬の郷土かるた「上毛かるた」の札の舞台の地を訪れる旅を続けている。
そこでも最後は「湯」「♨温泉』なのだが、札の地から行けるところを紹介しているので、基本は群馬県内、例外で近隣県も登場というかたち。
そこで・・・
山に登って のちに 湯に浸かる♨
そんな旅をした時は、ここに書きとめていきたいと思っております。
さて、今回は・・・
両崖山(りょうがいさん)
※両側が 崖(がけ)とな・・; 真実はどうなのかは後ほど~
標高251m
栃木県足利市にあります。
Mapで見るとこんな感じ。
余談ですがMapにある「ココ・ファーム・ワイナリー」は足利で有名なワイナリーです。
ご参考)北関東自動車道「足利インターチェンジ」からのアクセス
山頂をゴールにしたMapなので、時間は参考程度に。
織姫神社の周りに駐車場があります。
入山時間2時間までという規制もあり、事前に調べておくことをおすすめします。
到着ゆっくりだったので、どこも満車で織姫神社近くの市営駐車場(有料)に駐車しました。
織姫神社登り口です。
このまま登ると境内だが
えんむすび坂というコースを選んだ。ここ上がってすぐ左。
随分前に来た時は七色の鳥居なんてなかったけど
色々と工夫されてますね。
また、ここは恋人の聖地とか。
愛の鐘
鳴らすしくみはなかった😁
ここ織姫神社
7つのご縁を結ぶ産業振興と縁結びの神社と言われているそうです。
ここで結婚式を挙げたという知人いたりして、近隣県では有名な神社です。
さて、神社の先には案内看板
ハイキングコース
両崖山 2.0km
さて、両崖山へ向けて出発~
こんな感じの平坦な登山道を進みます。
0.5km進みまして、両崖山へ1.5km地点
ここ両崖山まで1.3km地点から
山道はがらりと変わってきます。
看板にありますがここ両崖山にはお城があったのですね。
頂上が両崖山城跡となります。
階段が現れました。その先に何やら崖っぽい壁が・・
下山後に撮った写真を整理していたら、この後の1枚がこちら
ええ~ って思ったのでしょうね (笑)
このまま真上に登る訳ではないですが・・
これから現れる登山道の様子を表す1枚となります。
道中、こんな感じの岩々が。
しかし、ええっ てのは 少しだけ
100m登ったところは眺望のよい休憩エリアでした。
ひと休みです。
小休憩終えて、再開。
しかし、その先には足場を選ぶほどの岩場が・・
サーキットトレーニングか・・という程、コースは激変していきます。
なんて気を抜くと・・・
そんなこんなで あと0.7km地点
あと700mか😊
し、しかし・・・
その直後に見たものは。
えっ?別の山???
700m先には見えない。
しかし結果的には
写真上の岩肌部分が頂上付近らしい。
ここで緊急ミーティング
「どうする?」「登る?」
「でもあそこまできついよね」
「登ったらまた同じ道、降りるのでしょ?」
・・・と。
最終的には
「ここまで登ったから・・・行く??」と
登ることに🧗
・・・と、突然ですが、山のち湯
両崖山→地蔵の湯①はここまでとします。
(1回で書こうと思ってましたがすでに2,000字)
①②③の3部作(←おおげさ)としようと思ってます。
もしも覚えていたならば、②、③とまたお越しください!
ここまでのお付き合いありがとうございます。
足利市がおすすめのハイキングコースを参考まで。
※今回の山のち湯の「山」はこのコースのほんの一部となります。
また、今回、駐車した場所も紹介させて頂きます。
当日使った駐車場はこんな感じ。
いずれにしても早めの到着にて、駐車場選びの時間を考慮することをおすすめします。
それでは、今回はここまでとしまして
次回、両崖山→地蔵の湯②として、この後現れる難関、絶景をお伝えしたいと思ってます。
ではまた~ 😊😊😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?