品位のひとつの表現に下品(げひん)というものがあり下品とは品格・品性に劣り卑しいこととされます。
しかしながら、恥を恥と思わない人間からすれば自分は下品であるなどという自覚はないでしょうし、そもそも下品という概念が人によって異なることでしょう。他者からそのような事を(あなたは下品だと)言われようものなら多くの人々が烈火のごとく怒るに違いありません。
職場で毎日のようにせんべいのようなものをバリバリと部屋全体に鳴り響くほど大きな音を立てながら食べる女性を見て私は息苦しくてたまらず、この強烈な心の拒絶反応は何なのだろうと考え続けています。
目の前には「下品」という言葉が浮かび、
それは誠に耐え難く
この苦しさは何であろうかと
ほとんどの人にとってはなんでもないことでありましょうが私にとってそれを目の当たりにすることはかなりの苦痛でありましてこれは修行か何かなのだろうかとさえ考えています。
仏教におきましては下品は「げぼん」とされ浄土に往生する仕方を上中下の三つにわけた時の下位の往生。転じて下等の階級、下等なこととされます。
もしかしたら私自身も恥を恥と思わず下品な行動や言動をし他者に苦痛を与えてしまっていることがあるのかもしれません。
「人の振り見て我が振り直せ」と言われますが、
他人の行動を見て良いところは見習い、悪いところを見ては自分の振る舞いを見直し反省し直すべきところは改めたいものです。
・・・
end
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