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菌の知識を得ることであなたに      起こること(*'ω'*)

菌を学びだして5年が経ちました。
それまではある程度健康には気をつけているつもりでしたが
「何となく」でやっていただけした。
きちんと学びを経て理屈が分かって行動するのと
何となくするのでは結果が違ってきます。

健康は目に見えて結果が見えにくい、結果がでるまで時間がかかりますが
ふと5年経ち、立ち止まると様々な良い変化がありました。


メンタルが強くなった

これが私にとって一番の変化でした。
小さなころからとにかく人の目が気になって仕方がなく
他人のちょっとした言葉で反応したり傷ついてしまう性格でした
実は性格も腸内細菌が大いに関わっていて
ある腸内細菌が作る不安物質が血液により全身にまわり様々な作用を引き起こします(自閉症の原因の1つと言われている菌です)
菌検査をしてこのような菌が腸内にいると分かったので
なぜ自分がこんな思考になるのかということが分かりました

ただ、この菌がいるからこうなるのではなく
自分の腸内に他の菌の種類が何がいるかにもよりますので
菌検査の結果全体を見ないと分かりませんが。
今では人の目はほとんど気にならないし
イライラすることも激減しました
ストレスがかかっている状態は体にとても負担がかかるので
ストレスフリーをみんなにも目指してほしいです!

髪や肌がキレイになった

キレイにとはおこがましいですが笑
過去の自分と比べてという意味です。
肌がキレイになるということはきちんとターンオーバーが回っている
ということ。
そのためには血行が良いということになります。
お肌の「真皮」という部分には毛細血管がたくさんあります
皮膚の毛細血管の役割は
①動脈と静脈をつなぐ
②細胞に酸素や栄養を届ける
③細胞から二酸化炭素や老廃物を回収する

これがきちんとできていないと肌の生まれ変わりが遅くなり
くすみや老人性いぼなどの元になります。
良い血液を作る成分も腸内細菌が作っています!
こんな菌が自分の腸内にいるかどうかも菌検査で分かります

疲れ知らずになった

以前はだるい、やる気がないということがよくありましたが
それがほとんどなくなりました。
むしろ10~20代のほうがだるさを感じていたと思います
(体がだるくて祖母からリポビタンDをもらっていた女子中学生笑)
倦怠感と腸ってとても関係があって
腸内フローラの多様性が低下すると、腸の動きが悪くなり栄養素の吸収率が低下します。(種類が少ない=多様性が少ない)そうなることによって栄養素の吸収率が低下し、エネルギーをうみだせずに体に悪影響が出てしまうことも。疲れだけでなく、肌荒れや肥満、便秘などさまざまな症状につながってしまいます。

更年期症状が出ない!

一般的に更年期とは45歳から55歳くらいを指し
私はこの世代に当てはまりますが、いまのところ
更年期の症状は出ていません。
更年期障害は女性ホルモンが急に少なるなることが原因でおこると
いわれています。
これは私の推測なのですが菌を意識している人はみんな更年期がないような
気がします。
私たちにとって良いとされている菌が女性ホルモンの代替えのような
役割を果たしてくれているのかもしれません(あくまで推測)
でもやってみる価値ありかと!

まとめ

菌活はやって損をすることはなにもない!
と以前同じ学びをした仲間と話をしたことがあります
何かを始めてリスクやマイナスの一面があるのならためらいがありますが
なにもマイナス面がないというのはやってみる価値がありますね!
何をしていいのか分からないという方は
こちらの記事を参考にしていただけたら嬉しいです


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