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人と比べてしまって苦しい|そんなときの対処法4選

おはようございます。最近、忙しくてあいである広場の更新はライターさんたちにお任せしています。

そんな中、他媒体でオカルト記事を書きました。

掲載されたとき、総合3位までいったのでとても嬉しかったです。正直、福祉会社の社長がトカナでオカルト記事を書くのか!と言われるかなと少し不安でした。けど、ライターとしての私は書きたいことがいっぱい。なので、書かせてくださった角編集長と紹介してくれた村田らむさんに大感謝です。

これからも色々とチャレンジしていきたいです。

今は7月出版の書籍の原稿を書いてます(こちらは思い切り障害福祉の本)。

で、たぶん、田口さんは恵まれてる!と思っている方もいると思うんですね。それは社長になった2019年から言われていたので。

私自身も人と比べだしたらキリがないです。署名記事が書けなかった時代には、書いてる人がうらやましかった。子どもも健常児だったら手がかからなかったなと思うし。そんな気持ちをどうやって解消してるか?4選です。

1,嫉妬しそうと思ったら距離を置く

嫉妬するのはそうなりたいけど、現状はそうじゃないからですよね。なので、嫉妬する気持ちがなくなるまで努力する。それまではSNSでもミュートしておきます。しばらく経って見てみると、なぜ嫉妬してたのか?と思うことはよくあります。

2,デジタルデトックスをする

今ってSNSで人の生活を知る機会が多いですね。そもそも比べるのイヤだったら、SNSから距離を置けばいい。スマホからSNSのアプリをアンインストールするだけでかなり距離は置けます

3,自分の「小さな幸せ」を見直してみる

周りで幸せそうに生きてる人って、普通の生活の中に幸せを発見するのが上手だなと思います。今日は庭の花が咲いた…そういうささいな幸せを大切にしている。私もベランダで花を育てていますが「花が開いた!」など、親しい人にはLINEしたりしています。

4,SNSに発信しているのは「幸福な瞬間の切り抜き」だと知る

完全にプライベートでしかSNSを使わない方には分からない感覚かもしれませんが、個人事業でも仕事でSNSを利用している人はイメージ戦略があります。私も会社の名前を出して発信しているので、本音ではドロドロした気持ちがあってもイメージのためにマイナスな部分はまず書きません。なので、「幸せな(そうに見える)部分のみ」投稿しています。生活していればどんな境遇だって不満がまるでないなんてことはないので。それはどんな境遇でも。

私は生活保護の時代もありました。

今、めっちゃ幸せかといったら、仕事の量は増えたし自由時間は格段に減った。なので、幸福度大幅アップかといえばそうでもないです。それに人って慣れちゃいますからね。最初に署名記事が出た時は舞い上がりました。けど、それにも慣れてしまう。当たり前になってしまう。なので、「もっともっと」という欲はなくならず、それが何かするときの原動力になっています。

苦しい方はぜひ上記4つを試してみてください。

先週はこんな記事が読まれました。

4月27日(火)に元は公安調査官 西 道弘氏の取材記事の第二弾を公開します。西氏は発達障害者だった?!という意外な事実。

まだ読んでいない方、是非、読んでみてください。

では、ゴールデンウィークは仕事な方もお休みな方もほどほど頑張りましょう!


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田口ゆう
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