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健体康心~自己紹介~

『40歳』は体の変わり目
といいますよね。


健康思考が高まる傾向が世代的に
高くなるのは40代からというのは
いわゆる「寿命」の折り返し地点だから
なのかなと解釈しています。





はじめまして!

Instagramでアラフォーが10歳若返る健康情報というアカウントを運用している
”ゆう”といいます。



僕がインスタグラムやnoteを通じて
なぜ『健康』や『ダイエット』を特にアラフォー世代に発信したいと考え行動に移したか
という点も踏まえて紹介させていただきたい記事になります。


過去の自分

これまで生きてきた人生の中で
皆さんが何か『健康』のために
意識したり習慣化してきた事って
ありますか?


おそらく
手洗いやうがいをすると
風邪を予防できるとか


野菜が体にいい
とか


運動をしていた方が
健康的だ
みたいな


漠然となんとなく
親が言っていた事を正しいと
思い込んで自然と実践していた
くらいの人って実はけっこー
いるんじゃないかなと思っています。


僕も当然、その1人で
アラフォーになるまで
健康について考えた事すら無いくらいの
レベルで自由奔放な生活をしていました。


具体的に言うと

・昼夜逆転生活
・1日2食(昼と夜中ごはん)
・長時間ずっとゲーム

これだけでも
活字化すると相当不健康な
感じしませんか?(笑)


食事生活も今考えたら何も考えず
ただひたすら食べたいものだけを
食べていた毎日でした。


ご飯のおかずは基本「揚げ物」みたいな。


ラーメンを始め
麺類ばっかり食べてましたね(笑)


野菜なんか揚げ物の横にいる
キャベツくらいしかホント食べてなかったんじゃないかな。


夜中に甘いものめっちゃ食べてたし
今考えたら、甘いジュースを飲む習慣が無かった事くらいしか、いい事無かったなって
くらいです(笑)


運動も全くしてなかったし
そんな生活を18歳くらいから39歳くらいまでずっと続けてきていた人生でした。


転機

病気も怪我も無かったし
これと言って体に不具合もなく
正直めちゃくちゃ人生を謳歌していました。


自分の体の明らかな変化に
気づいたのは39歳になった年でした。


いつも通り、お昼頃に起きると
ベッドから立ち上がれなかったんです。


えええええええええ
みたいな。


上半身を起こす事ができず
寝返りしか出来ないみたいな。


ベッドの高さを利用して
寝返りの勢いでようやく立って
そしたら次は屈む事ができなくて


お尻の辺りから全然曲がらないんですよ


なんとか人の力を借りて
病院行ったら


骨盤が歪みに歪んでいたそうです。


そんな急に!?って
思うじゃないですか


幸い骨盤矯正に通って
通常の生活に戻れましたが
普段運動もせず座りっぱなしの生活や
運転中のシートポジションまで
かなり修正させられました。


筋力も相当落ちていたんでしょうね。


それから間もなく
次は「ギックリ腰」です。


さすがにギックリ腰は
じじいになったなぁって思いました(笑)


腰も骨盤も
ホントに体を支える意味だったりで
重要な可動部なのでマジでこの辺に
持病をもってしまったら大変なので
ちゃんと考えた方がいいです。


靴下なんか立ったまま履けないし
靴もいちいち座らないと履けない
お風呂で全身洗うのが苦痛になるんですから。


もうお風呂入るのやめようかなってレベルで(笑)



そして
その年の会社の健康診断で
コレステロール異常値が出ました。


コレステロールって何?みたいな(笑)


健康リテラシー皆無な時代の自分が
今となっては逆に可愛いです。



という訳で骨盤の歪みやギックリ腰、
そして健康診断を経て、何か変えていかないと、とりあえずヤバそうだなって所から
健康生活がスタートしました。


最初の一歩


食事改善とインナーマッスルを鍛える
トレーニングを39歳の年から始めました。


食事は
とりあえず脂質が高いとされるものを
減らすだけ。


主に揚げ物を減らし
大好きなラーメンや唐揚げを月イチくらいのご褒美メニューに設定しました。


揚げ物禁止すると
最初はマジで何食べていいかわからなくなりますよ(笑)


すぐに詰みました。


そこからどうせなら
健康にいいとされるものを美味しく調理して食べようという考え方にシフトしていきました。


元々、魚は好きだったけど
キッチンが臭くなるのが嫌で家で調理するのを避けていましたが、食べるように心がけましたね。当時のおれ偉い👏🏻


ググったら運動もいいとされていたので
紆余曲折を経て『Hiit』という
飽き性な自分でも続けられそうなトレーニング方法に出会いました。


食事改善+Hiit+インナーマッスルトレーニング

この生活を1ヶ月くらい続けたときに
劇的に自分の中で考え方が健康側にシフトされたんですよね。


過去と“今“ の比較

自分は欲深い人間なので
1ヶ月も継続すると”もっと“
健康的な事をするといい事があるんじゃないかと思うようになりました。


というのも
1ヶ月程度ではあるものの
自分の中でポジティブになれる変化が
ありました。

・吹き出物が出なくなった
・口内炎が減った
・体が軽くなった
・ご飯が美味しくなった
・寝起きがしんどくない

この5つの変化を感じた僕は
更にもっとポジティブな変化が
感じられそうな健康知識の収集に
時間を費やし始めました。


元々
ゲーム好きというのと
誰かに何かを教えるとかそういうのが好きな性格もあってブログをやっていたので


インプットした健康知識をアウトプットする為のツールとしてインスタグラムを選びました。


それから割とすぐ
今の生活スタイルの基盤が出来て
すっかり健康オタクになってしまっています。


更には
40歳の年に子供が出来たことで
“食育”という分野で人間の体の
パフォーマンスを損なわない食生活というのにものめり込んでいきました。


健康生活にシフトして
もうすぐ2年が経過しようとしています。


2年続けると思惑通りに
やはり体にポジティブな変化が
ありました。


・偏頭痛や頭痛がめちゃくちゃ減った
・口内炎ができなくなった
・傷の修復が早くなった
・髪の量が増えた
・ご飯が美味しくなった
・視力が上がった
・風邪や感染症に強くなった
・ギックリ腰をやらなくなった
・頭の回転が早くなった

以前どんだけ不健康だったんだよって
なりますよね(笑)
でもね、当時は“不健康”っていう自覚って無かったんですよ。


大袈裟に言えば加齢に伴う自然の流れだと。
みんなそうなるものだと捉えていました。


しかし
日頃の習慣次第ではこれを最大限
減らす事や、遅らす事、無くす事まで出来るものだという事を実体験をもって知りました。


口に入れる食べ物や飲み物を
単なる重量や質量で測ってはいけない。


体を構成している一部だと捉えるべきです。


また、もっと自分の体のことをもっとよく
知る必要があると思います。


それこそ
義務教育に必要なレベルだとさえ今は思います。


1歳になる娘がいるんですが
今だにアイスやお菓子、ジュースを与える事が本人にとって幸せな事だと捉えている大人めちゃくちゃ多いです。


与えたがる無知な大人が多すぎるので
日本の健康リテラシーってまだまだ低いんだなと感じます。


40年という歳月を生きてきて
断言できる事が1つあります。

『健康』と『お金』の知識は偉大。


これがある人とない人では
人生における充実度と幸福度は
全然変わってくると思います。


僕は自分の体にしっかり向き合った事で
今、とても幸福度の高い生活を送れているという実感があります。


自由気ままも幸せですが
今だけでなく
できれば1年先、10年先も見据えた
知識の取捨選択をしてほしいなと思います。











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