見出し画像

”ごく自然に”顧客目線になる方法とは?

お客様のことを考えるって
意外と難しいですよね。

どうしても「稼ぎたい」とか
売るためには」が先に出てきてしまい、
それが悩みになってる人も多いはず。

なのでマインドマインドって
言われるとむしろ苦しくなってくる
ときもあるでしょう。

売りたいって
思ってるうちは稼げない

みたいな話を聞くと、

たしかにその通りだな…

と理解はできる一方で、
逆に心のブレーキが育ってしまってる。

なんてこともあります。

・売ろうとしたらいかん
・お客様のために、と思わないといけない

これですね。

これが飛躍すると迷走モードに
入ってしまうんですよね…

じゃあどうすれば、、、

という話をします。

ポイントは以下の2つ。

ーーーーーーーーーーー

1.自分が納得する商品を持つこと

✅ぜひお客様におすすめしたい!
✅これだったら満足してもらえる!

こう自分自身が
思える商品を持つこと。

人には良心があります。

なので自分自身が
納得できてないのに
人に勧めるってのは良心が痛むんです。

自分が商品の価値を認めてないのに
お客様のためにって思おうとしても
思えないのが本心じゃないでしょうか?

なので自分自身が

「よしっ!」

って思える商品づくりに励むことです。

この内容でこの金額は安い!

と思えるまでに
なったときが売り時です。

2.導線設計~セールスの流れを見直すこと

この順番だったら
お客様が安心して商品を
手に取ってくれる!

こう自分自身が思える流れを整えること。

これもお客様のことを
考えるうえで大事なポイントです。

例えば、

1.LINE登録依頼(特典なし)
2.すぐに60分の個別相談会オファー
3.商品案内(セールス)

こういう導線にしてたとして、
お客様が「わぁ嬉しい!」って思いますか?

思いませんよね…

もともと知名度の
高い人がやるならまだしも、

知名度も実績もない人が
これだったら、お客様に何のメリットが
あるのでしょうか?

という話なんです。

なので、

お客様にメリットがあり、
かつ安心して商品を手に取って
もらえるまでの導線

を丁寧に準備することが大事なんです。

方法はいろいろあります。

・特典をお渡しする(Giveする)
・お客様の声をとっておく(安心感)
・個別相談会を複数に分ける(信頼構築)

ちょっと難易度が上がるけど、
LP(ランディングページ)を挟むのもあり。

ーーーーーーーーー

こんな感じで、
しっかり迎え入れる準備ができてたら、

お客様のため」にって
気持ちが自然と大きくなってくる
気がしませんか?

はやくお客様にも知ってほしい!
ってなると思うんですよね。

最後に、、

これは私が社会人になってから
ずっと一貫してる考えをシェアしますね。

想いを持とうとするんじゃなくて、
想いを持てる仕組みをつくること。

私はここに
ずっとフォーカスしてます。

お客様に対してもそう。

買ってください!

じゃなくて、
自然と買いたくなってもらうには
どうすればいいか?

ここをずっと
探究してきました。

冒頭の話に戻りますが、

お客様のことを考えるのに
窮屈さが出ているのであれば、

そこに蓋をせずに
見直してみてくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?