過去の記事にも書きました通り、僕は現役の障がい者支援員です。 これまで、様々な就B事業所と仕事での関わりを行ってきました。 「大変素晴らしい取り組みをされている!」「利用者の方々に親身で尊敬できるな」と好感を持てる就B事業所にたくさん出会うことができました。 反面、「自分が障がいの当事者だとしたら、絶対に行きたくない!」と感じる就B事業所もたくさん見てきました。
今回は就労継続支援B型事業所について記事を書きたいと思います。 皆さんは就労継続支援B型はご存知でしょうか。 最近は街を歩くとよく「就労継続支援B型事業所〇〇」なんて看板を立てているオフィスを目にすることが多くなりましたよね。 就労継続支援B型とは障害者総合支援法における就労系障害福祉サービスになります。 うーーーん。なんか役所っぽい文章で分かりづらいですよね。 僕なりに簡単に訳すと、「雇用契約はありません」し、「最低賃金以下で作業をお願いする」ことになります。 ただ、
皆さま、はじめまして。 『北国のとある障がい者支援員のひとりごと』でございます。 読んで字の如く、現役の障がい者支援員として働いております。 守秘義務や個人名・組織名・関係団体名など、口外できない事項がたくさんありますが、そんな制約の中で、日々感じたことをしたためていきます。 また、障がい者支援以外の日々のできごと、ゆるーい日常(需要ゼロ)なども発信できたらと思っておりますので、皆さま、どうか気軽にフォロー・いいね👍をよろしくお願い致します。 福祉・介護系の仕事に就かれ