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【幸せの定義とは?】隣の芝生は青い💦心理的要因と心構え✨

おはようございます✨
フルタイム共働き2児の母のゆうです☺️

皆さま、いかがお過ごしですか?☺️

私は今日の午前中は、ネトフリで大好きなハンター×ハンターを見る予定です🫣


さて、日頃から、何かと人と比べてしまいがちな私。

そんな今日は、「隣の芝生は青い」ということわざをベースに、私なりに「幸せの定義」を考えてみました☺️



⭐️「隣の芝生は青い」


「フルタイム共働き2児の母」としてnote毎日投稿をしていますが、正直、周りの人が羨ましくなることもあります。

最近は、「仕事へのやりがい」を感じ始めて、羨ましい気持ちは落ち着いていてきたものの…

例えば

・経済的に余裕があり、専業主婦で丁寧な子育てをしている方
・仕事で活躍しているキャリアウーマンの方

を純粋に「羨ましいな」と思います💦

今の私は、仕事も子育てを中途半端なところがあるので🥲

また、反対に、もしかすると私の今の生活を「育児と仕事を両立していてすごい!(自分はできていない)」と感じる方もいるかもしれませんよね💦

もちろん私は両立できていませんが、noteに書いた特定の記事だけの情報だと、そのように見えるかもしれません😳


1. ことわざの意味と背景


「隣の芝生は青い」とは、他人の持っているものや状況が自分のものより良く見えるという意味のことわざです!

これは人間の「比較する心理」に基づいており、自分の現状に対する満足度よりも、他者の状況を羨む気持ちが先行してしまう現象を表しています🤔

このことわざは、

「実際には自分と他人の状況に大差がないかもしれないのに、主観的な視点によって過度に良く見えてしまう」

ということ示唆しています✨


2. 隣の芝生が青く見える心理的要因


⭐️情報の非対称性

・自分の苦労や欠点はよく知っているものの、他人の内情までは見えません。

・SNSや表面上の姿だけを見て判断してしまうこともあります。

・現在あなたが羨ましいと感じている相手も、本当は様々な悩みや不安を感じているかもしれません。

⭐️現状否定バイアス

・人は、自分の持っているものの価値を低く見積もる傾向があります。

・長く持っているものや状況に慣れてしまい、新鮮さを感じにくくなります。

・手に入れた時には嬉しかったものでも、時間が経つと「もっと良いものがあるのでは」と思ってしまうことがあります。


⭐️比較することで幸福感が揺らぐ

・人は絶対的な豊かさよりも、周囲との比較によって満足度を決めがちです。

・たとえば、年収500万円でも周囲が300万円であれば満足できる一方で、周囲が1000万円なら不満に感じてしまうことがあります。

・「自分が幸せであるかどうか」は本来自分が決めることなのに、このように周囲の影響を受けることが多々あります。


3. 日常で感じる具体例


⭐️職場の違い

・「あの会社の方が待遇が良いらしい」
・「転職すればもっと楽になるのでは?」
・「あの人はあまり努力せずに昇格している」

そのように他人を羨ましく感じることはありますよね。

でも、良い面だけが見えているだけで、実際には見えない別の苦労があるかもしれません🤔

⭐️家庭・育児

・「あの家庭は仲が良さそうでいいな」
・「育児家事に協力的な旦那さんで、羨ましい」
・「あの子どもは優秀に育っている」

と思っても、実際には各家庭にも色々な悩みがあるはずです💦

SNSやママ友の会話を通じて「他の家庭はうまくやっている」と感じることがありますが、表に出ない悩みや努力が隠れていることも多いものです。


⭐️SNSの影響

・「友人はたくさん旅行に行っている」
・「経済的に裕福な生活で、羨ましい」
・「子供を産んでも、若々しくて綺麗なまま」

そんなキラキラした投稿を目にすると、「それに比べて自分は..」と思ってしまいますよね💦

しかし、SNSで見えているのは良い面だけ。

実際には、きっと日常の大半は映えない時間で埋め尽くされているものです。


4. 対処法と心構え


⭐️自分の「芝生」を大切にする

・他人と比較するのではなく、「自分にとって大切なものは何か」を考えることが重要です。

・そのために、今持っているものの価値を再確認し、感謝の気持ちを持つことが、満足感につながります。


⭐️他人の「芝生」の裏側を想像する

・「見えていない部分にはどのような苦労があるのか?」を考えることで、無意味な羨望を減らすことができます。

・「あの人はすごいけれど、自分には自分の良さがある」と視点を変えることも大切です。


⭐️比較するなら過去の自分と

・他人ではなく、1年前の自分・5年前の自分と比較して成長を実感することで、健全なモチベーションにつなげることができます。

・「今の自分が少しでも良くなっていればOK」と思うことで、過度な競争意識から解放されることもあるでしょう。


5. まとめ


「隣の芝生は青い」というのは、多くの人が持つ普遍的な心理ですが、それに振り回されすぎると自分の幸せを見失ってしまいます🤔

重要なのは、「自分の芝生をどのように育てるか」 という視点です。

比較することで得られるものもありますが、必要以上に他人と比べるのではなく、

「自分にとっての幸せ」

を考えることが、最も満足度の高い生き方につながるのではないでしょうか。

私も、他人と比較してばかりの生き方は辞めます。

他人軸ではなく、

「自分が納得できる幸せの形を見つける」

ことを目標に、引き続き努力していきたいと思います😊

読んでくださり、ありがとうございました☺️



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ゆう🎈フルタイム共働き2児の母
読んでいただきありがとうございます😊 もしよければ応援いただけると嬉しいです☺️✨ これからもよろしくお願いいたします✨