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ゲームと同人誌

また、少しの間更新をサボってしまいました。

と、いうのもここ数日GOD EATERというゲームに嵌って家にいるうちはずっとそのゲームをプレイしていたからです。
GOD EATERはいうなれば、ジャンプができて、銃と剣が一度に楽しめるモンスターハンターみたいなゲームです。狩りという感じはモンハンに劣るものの、ストーリー性とアクションの爽快感が面白かったです。
このゲームに初めて触れたのは2010年。PSP版の無印版でした。あのときはモンハンとは違った面白さにドキドキしたのですが、どうもアクションゲームが苦手らしく続編をプレイすることはありませんでした。
しかしつい最近、最新作GOD EATER3の発表があったほか、PSPlusでGOD EATER RAGE BURSTのフリープレイが配信されたので、これを機にプレイしてみようと、そう思ったのです。

アクションゲームは難しかったように思えます。小学生、中学生の時は操作がうまくなる実感も沸きませんでした。それにこういうゲームは友達がいてこそ楽しめるですが、あいにく一緒に遊ぶ友達がいませんでした。だからでしょうか、自然とアクションゲームからは目をそらしていました。
RPGも苦手でした。レベリングという名の単純作業が苦手でした。同じ敵を倒して経験値を得る行為が苦痛で仕方なかった。

今も昔も、好きになるのは決まってFPSでした。チームで勝ちに行く、みたいなあの雰囲気が好きだったのかもしれません。派手な割に繊細な動作が求められるあの感覚が癖になったのかもしれません。


先日、はじめての同人誌即売会というイベントに参加してきました。サークルでは無く一般参加として、つまり買うだけの人として参加しました。
人が多くて、怖かったです。入場してからもそれは変わりませんでした。
目当てのものを買った後は、少しだけ会場をふらつきました。もしかしたら面白そうなものに出会えたかもしれないし、何より初めての参加だったからどんなものなのかちゃんと見てみたかった。長蛇の列ができていて、対応がものすごい丁寧な人が印象に残っています。漫画で見たような光景が目の前に転がっていました。
本当に、この作品が好きで創作をしているんだという熱が、バシバシと伝わってくるイベントでした。

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秋瀬憂
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