日記
なんやかんや一ヶ月ぶり。
ずっと書きたかったSSをようやく書き終えました。
氷川紗夜さんと風紀委員後輩のお話です。氷川紗夜さんの一挙手一投足にドキドキし、声を掛けられるだけで胸がときめき、二人きりの時間を何か特別なもののように感じ、彼女が想い人に寄せる笑顔を見て失恋を自覚したい。そう思って書きました。
初めてモブ小説を書いてみましたが、意外とモブに愛着が湧きます。氷川紗夜さん卒業後の風紀委員会で、頑張って生きてほしいです。
なにか作品を書くときは、小さなチャレンジをひとつしようと心に決めています。あるときは三人称視点に挑戦、あるときは普段書かないようなキャラで。今回は起承転結を意識して書いてみました。
「これを書いたら文字書きはやめよう」と思ってからかれこれ6,7作は書いている気がします。自分の中の書きたい作品をすべて作品にしてからやめようと思っているのですが、作品を書いている途中に新しいネタが思い浮かんで、一向にネタが切れる気配がありません。
もう少しだけ文字書きは続けることになりそうです。
この作品を書いてから、氷川紗夜さんのことが大好きになりました。
多分これからもずっと好きです。
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