良いギターの作り方教えます。
これは信じてもらえるかわからないけど、
僕はAddictoneを立ち上げる前に、良いギターってどうやったら作れるのかってのはある程度分かっていた。感覚的に。というか、かなり確信してた部分があったんですよ。
逆に、あまり良くないギターがどうして良くないかも何となくわかっていて、良くないっていうとちょっと語弊があるので訂正すると、僕的に好きではないギターという感じかな。
エレキギターはどのメーカーも大差はない
Addictone始めるにあたって
ギターってどうやって作るんだろう?って調べ始めたんだけど
多くのメーカーがどうやっているのか知ったらなるほどと。
販売してる価格帯とか色々都合もあるのも当然なんだけど
どこに力を入れたら良いギターになるかって事がはっきりとわかった。
ギターを作るプロセスは正直大きいメーカーも小さいメーカーもそんなに大きくは変わらないし、
全ての工程を1人で全てハンドメイドしたギターと
まあまあ大きい工場で分業されて作られた物ってどっちが確実に良いって
ないんだなった思ったんですよね。
つまり大事なポイントがいくつかあって
そこをちゃんとやれば良いギターが作れるって事がわかってしまったんだよね。ギター作った事ないのに笑
ギター作りの素人がブランドを作ってみた
他がやらない事、
やってない事
またはやりたいけどやってない、
もしくは
気づいてないからやってない
それをやれば絶対にいけるはず!
と確信したんです。
でもそれをやるなら自分でブランド起こさないとできないなって思ったので
Addictoneを作ったんですよ。
でその答えはどうだったのか。
Addictoneはちゃんと
良いギター作れてます! 笑
僕は全くギターを作ったこともないのに
確信してた良いギターを作る方法は
間違ってなかっただなって。
今後のAddictoneの展開について
でも良いギターを作れるってだけでは
ブランドは伸びていかない。
今ではAddictoneのギターはいろんな所で活躍してて
毎日どこかしらのステージ、レコーディングで活躍してるけど、しかもとてつもなく大きな舞台でも。今の音楽業界の中核を担うミュージシャンに支持されているという自負もあります。
ただブランドとしてどうだろうか、、まだまだめちゃくちゃ小さいし
生産量も極少です。
1人でAddictoneまわしてきて12年くらいたったけどこれが正直限界かもって思ってます。
なのでこれからは人の手を借りて
(今までも人の手を借りまくってるけど)
さらに人の手を借りて少しだけAddictoneを世界に広めるためのステップに移ろうと思います。
計画はすでに進行しているので
早ければ来年春くらいまでには何らかの発表ができるかも?
まだわからないけど。とにかく2025年は
ステップアップの年にします。
という来年の抱負みたいな感じで今回のnoteは締めたいと思います。
最後に、、
良いギターの作る方法をお教えします!
最後までこのnote読んでくださった中に楽器業界関係の方はいないとは思いますが、、、
僕をアドバイザーとして雇いたいというメーカーさんがいましたらご連絡ください。
(生意気なことを言ってすいません😂)
ではまた次のnoteで。