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大学4年、はじめてnoteを書いた。

大学生になって4年目、初めてnoteにトライします。

何から始めるのがいいんだろう。

右も左も分からないし、特に誰かに需要があるわけでもない。
そんな文章の書き出しを考えているこの時間は、最近ではもう忘れてしまっていた「春の新学期」みたいでちょっとだけくすぐったいな〜とかクサいこと思いながらも、文章を書くのは嫌いではない(好きだというには国語力が乏しい)ので、自分なりにトライしてみようと思います。


僕は京都に住んでる大学生(一浪)で、キラキラしたサークルに入ることもなければバリバリに学問の道に進んでいるわけでもありません。
授業を程よくサボり、多くはない友達と過ごし、平日と休日がごっちゃになった生活を送るような平凡な大学生です。

そんな僕がnoteを始めてみたいと思っていたきっかけは、小学校から高校まで一緒だったある友達の影響でした。

魔法みたいに言葉を操って、言葉にできないハズの「何か」を、簡単に言葉にして表現してしまうんです。マジで。

漢字がたくさんでてくるわけでも、カタカナばかりなわけでもない。
そいつみたいな文章が書けるようになりたくて、noteみたいに公開される場所じゃないけど、たまに文章を書いていました。

それで、なんでnoteを書いてみようって踏み出せたかっていうと、大学で仲良い友人がnoteを始めたから。

彼、自分の日記をnoteに書いてたんです。

note界隈の人たちの中では普通のことかもしれないんですけど、僕は自分の日記をインターネットを使って全世界にばら撒くなんて、理解もできませんでした。

でも、そんな彼の投稿を読んでみて

「自分の文章を世界に晒すことって、別にそんなに怖いことじゃないかも」

みたいな感情にもなれたんですよね。うん。感謝。
だから、大学4年、中途半端なこの時期にnoteを初めてみたわけです。


ちなみに、今日の文章のタイトルは、僕が「素敵な文章を書いてみたい」と思うきっかけをくれた高校時代の友人へのリスペクトも込めて、その友人のnoteのタイトルをオマージュしてみました。

まだまだ下手くそな文章で、読むに耐えないかもしれませんが、これから時間を見つけてはちょっとずつ書いてみようかなって思います。

では。

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