おかえり
おはようございます!閲覧ありがとうございます
昨夜のニュース番組で、今できること という特集を見かけました。
感染の広がり方がなかなか収まらず、あらゆる不安がある中で次に危惧されていること
それは犯人探しでした。犯人という言葉の使い方がうーんという感じですが。どうやら、誰がかかったんだ?誰が持ち込んだんだ?という方向にいってしまっているようです。
これはなかなか怖いことだなと思いました。
長引いているなかでどうか忘れないで欲しいことは
敵は人ではなく"ウイルス"
だということ。
こういう状況でも働かなければいけない人たちはたくさんいらっしゃるし、色々な事情で働かざるを得ない人たちもいる。
これから身近な人に感染者が出る人が増えます。
そして、無事復帰する人たちも増えます。
どうか、どうかこのような人たちを温かく迎えられる世の中になってほしい。
ありがとう や 頑張って!、頑張ったね!という言葉を当たり前にかけられる世の中になってほしい。
スペインで無事回復して帰ってきたおじさんに
よく闘った!あなたは打ち勝ったのよ!
ああ、ウイルスをけちらしてやったよ!
って町の人たちが拍手をして迎えている映像をみて、こんなふうに出来たら大丈夫だなと思いました。
ニュースやワイドショーではこういうことを広げて欲しいです。不確かで不安になる伝え方より、今の状況がより良くなるように伝えて欲しい。
アナウンサーのおねえさんも言っていて、よく言った!って思いました。
誰だって、いつかかっていてもおかしくない。
自分がどうやって迎えられたら気持ちがいいか、家族や知人をどう迎えたらより良くなるか。
一人一人が考えるべきですね。というか当たり前になってほしいです。
「ただいま」「おかえり」と言いあえる世の中でありますように。
#シトラスリボンプロジェクト
思いが広がるといいな、と思った活動でした。
http://oka-yuya.com/2020/04/19/【シトラスリボン運動】/