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何かを書いてみよう。

何か気持ちを表現する。そこからすべての物書きが始まる。誰だって最初からうまく書けるはずはなかったはずだ。

ところで、何かを書く、表現するということは自身を表現することでもあると思う。その点が気恥ずかしく思ってしまう。弱く小さな自分のことが知られてしまうのが怖いのだ。

逆に言うと、自己をものを書くこと人間は、自己肯定があるという前提に基づいてこそ、何かを表現したいと思っているわけだ。

特に現代社会においては、自分を知られるのが恥ずかしいと思っている人間も少なからず存在すると思っています。先日のFちゃんのコメントを然り、世の中は炎上ニュースで溢れている。それだけ情報社会が溢れているということでしょう。

そんな中でも、他人に迷惑をかけず思ったり行動したり、本心とを書き残すのは、とても自分らしい行為であり、自己肯定感が満たされる行為であると思います。

以上、今後も少しずつ自分な好きな「こだわり」を書き続けていけたらいいな。