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助けたかったけど助けれなかった出来事

こんにちは、ゆうです。
日々YouTubeやnote、stand.fmで勉強しています。

自己理解プログラムで有名な八木仁平さんのyoutubeを見てたら「今まで助けたかったけど、助けてあげられなかった人っていますか?いたとしたら、あなたの提供したい価値観が、分かるかもしれません」というコーチング対談を聞いて、僕にもあるかも!と思い記事にしてみました。

助けたかったけど助けれなかった出来事で強烈に印象を持っているのがスタバで社員として働いていた時です。

コーヒーのチェーン店で社員として働いてた時に、社員を目指していたアルバイトの男の子が「ゆうさんを見ていると社員って大変そうと思ってしまいました」と言い社員を諦めてしまった事がありました。

その子と鳥貴族で2時間さし飲みして、「あきらめないで頑張ろうよ!」と励ましたけど決意が固く駄目でした。

その後もその子とは2年くらい楽しく働いていて、僕の事を慕ってくれていましたが、心残りなエピソード。

ここで彼に何を伝えたかったのか考えてみます。

僕がもっと成長の楽しさとか働いていた時のワクワク感を背中で見せたかったと思いました。

彼にとって良きロールモデルでありたかったなーと思ったのです。
ロールモデルという言葉はよく職場の育成の機会でよく使われいました。
退職してからもロールモデルという言葉が忘れられないのは、僕の大切な考え方だと思えているからです。

ロールモデルとは英語で「ロール」は役割、「モデル」は見本・お手本を意味します。 「ロールモデル」とは、仕事を進めるうえで行動や考え方の模範となる人物のことを意味します。

社員を目指していた彼に
「ゆうさんのようになりたい、ゆうさんは毎日楽しそうに働いているから俺もなりたい」ただそう思って欲しかったのかなと思えました。

「楽しそう」と思ってもらえるよりも「大変そう」と思わせてしまったなーと思い、一番心残りなエピソードと言えるだけに、僕の本当に伝えたかったの事がそこにあるのかなと思えます。

さみしい過去のエピソードも自分の価値観の血肉になって誰かに伝えられたら良いなと思えました。

皆さんももし良ければ、「助けたかったけどけど助けられなかったエピソード」から自分がどう在りたいか、何を提供したいのか自己理解を深めてみてはいかがでしょうか。

あらためて僕は発信をして楽しそうに日々仕事をして皆さんに「ゆうさんのように楽しそうに働いてみたい」と思ってもらえるような人物を目指していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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