父性的な厳しさ
子どもを育てるうえで母性的な愛情と父性的な厳しさが必要。
その2つが揃うと子どもは自律して、友達と仲良く遊んだりルールを守れたり大人になった時に集団生活で暮らしていける。
父性的な厳しさが低いと下記のような性格になるらしい。
遅刻をよくする
子育てが甘い
良い意味で適当
友交的で他人を批判、攻撃しない
「なんくるなるさー」って言葉が好き
これ…
僕じゃん。
遅刻は高校の時、3日に1日は遅刻してました。でも大学のアルバイトの先輩におもいっきり怒られてなおりました。(父性的な厳しさをありがとうございました。)
思い返せば、父親に直接怒られた思い出がない。優しい父親だった。
今の子育ても、ギリギリまで怒らない。
自由で、ほがらかで突き抜けてルールに縛られず明るい子になって欲しい。
なるほど〜、家庭環境は自己分析に役に立つ。
でも、怒らなきゃいけない時って感情的になってしまう。
きっと苦手な事をやらなきゃいけないので感情的になってしまうんだろう。
気をつけなきゃ。
あと育児の厳しさを妻にだけ任せてはいけないとも気付く。
根本的な性格は直せないけど、
性格を自己認識して気をつける事は出来る。
優しい父親が正解だとか、厳しい父親が正解だとか、それは家庭によりけりでそこに子どもへの愛情があれば、どちらでもいいと思う。
育児も自分らしくやっていきたい。
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