バスケ後のサイゼリアが少し苦手な話
僕の苦手な事は
大人数での食事会。
バスケの後に数人の仲間とご飯を食べに行く事が苦手。(※楽しかった日々を否定しているわけではない。)
しかもお酒が出ない場での、ご飯会など大の苦手。
何を話して良いか分からないし、他人の思考が気になってしまい、こんな話してもつまらないと思われたら嫌だなとか思ってしまう。
しかも
皆携帯見てるし!
えっ
何の時間?
と思ってしまいます。
仕事での雑談は、仕事優先なので雑談が途切れても気にならない。
雑談メインの食事会は、会話優先なので途切れると気になる。
相手の気持ちを察するという得意な事が超裏目に出る瞬間。
大学生の時は、変な動きをして皆を笑わせて気を紛らわしていた(笑)
イメージ的に笑ったり、変な動きをして盛り上げる性格だったから会話に入らないと「どうしたの?」「話さないね」なんて言われてしまう。
そういうのも苦手だと思うひとつの要因。
「お前昔から話題提供しないよね」なんていじられたりする。
もう一度言うが、そういうのも苦手だと思うひとつの要因。
言われすぎてコンプレックスになりそう。
みんなを会話で笑わせようと頑張った時もある。テレビで放映されている「滑らない話」を分析してマネしてみたこともある。
構成をしっかりして、擬音を取り入れて抑揚よく話をすれば多少はウケた。
でも頑張らないと話出来ない。
やっぱり苦手だな。
でも話題がある程度決まっている1on1のセッションは大好き。コーヒーショップの時も、アルバイトの子の成長のためにやっていた1on1は、相手がやる気出してくれると本当に嬉しかった。
僕の場合、話聞く8割、それに基づいてアドバイスを2割言うのが性に合っている。
そういえば仲の良い友達は、よく喋ってくれていた。
僕の場合、話を引き出すという得意な事を伸ばしていけば良い。
苦手な事は苦手なままにする勇気を持っておこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?