ビジネス本に関するnoteを書く

これから何冊か、ビジネス書について内容をまとめたり、要約した記事を書こうと思う。それに先立って、自分の中で何のために書くのか、というところを自覚するためにこのnoteにまとめたい。


1つは読んだことを自分の行動に反映させるためだ。

ビジネス書には、多種多様な目的志向で書かれているが、すべては著者がその読者のキャリアや仕事の向上である。

だからこそ、読者にはその本の内容を理解するだけではなく、行動をもって理解しなければならない。そのために、書かれている抽象度の高い内容を自身の生活に当てはまるまで具体化する準備が大事だ。

そこで私はnoteを使って、その準備の練習をしたい。
まだ私は社会人ではないけれども、この練習は社会人になった後にも役立つと考えている。


もう1つはそのモチベーションを維持するため、この場で見てもらいたいと思ったからだ。

ここには多くの、自分においては先輩と言える社会人や同世代の方、あるいは大学生・高校生までいる。だから適当なことは書けない(書きたくない)し、自分と同じような境遇の人には、本を読まずとも理解して行動に移せるように書きたいと思う。

いいねがもらえることも、間違いなく励みになる。


ある意味ビジネス書は、自分にとっての価値を見出し、それを実現することができれば、本として残しておく意味はない、とさえ思う。
ゆえにnoteに書き終われば、メルカリに出品してもかまわない、ぐらいの気持ちでやっていきたい。