2020年4月23日(木)
告白の断り方は相手の責任性によって変化すると考える。3つの例を出す。甲が乙に告白して、乙が返事をすると仮定する。
「ほかに好きな人がいる」だと、乙が選択の責任を一手に引き受ける立場に立つ。つまり、告白が成功しなかった原因は乙にあるという考え方を共有するから、甲は悪くないと記憶される。
「友達でいたい」だと、成功しなかった原因は乙にもあるが、甲にもあると考えることができる。だからこそかもしれないが、この言い方だとまた友達として復帰できる可能性も高いと思う。
「好きにはなれない」だと、責任は乙にあるという意味合いが強い。逆にそう言われる方が、スッキリするというのもあるかもしれないけれど。
どれが良いとか人によって違って、これ以外の返事以外にもいろいろあるけど、楽しいなーテラスハウス。