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松屋の店舗・食数限定 煮込みチキンカレーを食べた。

先日、松屋のTwitterでテスト販売情報が流れてきた。

あの『伝説のカレー」を彷彿とさせるスパイスと🐔の風味の、煮込みチキンカレーがテスト販売されるとのこと。「後はあの"ごろごろした🐔"を待つのみ」と、かなり匂わせなツイートだ。

今年の年明けのマッサマンカレーのテスト販売の際は、あろうことか完全に出遅れてしまい、マッサマンカレーのテスト販売にありつけなかったので、今回は素早い行動を心がげた。

テスト販売店舗を確認すると、我が家の射程圏内に1店舗確認。電動ママチャリを走らせて20分ほどの位置にあるお店だ。

奇しくも前回のマッサマンカレーのテスト販売時と同店舗。ツイート確認の翌日のランチタイムに電動ママチャリを走らせた。

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店舗に付近につくと、「煮込みチキンカレー」の販売を知らせるのぼりの数々。店舗には「煮込みチキンカレー」の販売を知らせる垂れ幕まで出ている。これは間違いなく、煮込みチキンカレーにありつける。

はやる気持ちを抑え、券売機へ向かった。

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おすすめメニューとして、煮込みチキンカレーが出てきた。他には、煮込みチキンカレギュウやハンバーグ煮込みチキンカレーなど、チキンなのか牛なのかという頭の悪そうな(最大限の褒め言葉)メニューが並んでいたが、初回なのでオーソドックスに「煮込みチキンカレー」をチョイス。

驚いたのはその価格。単品で450円、サラダをつけても500円。ワンコインで買えるのだ。最近の松屋の限定メニューはどんどん価格上昇を続けているように感じていたのでこの価格設定は有り難い。

妻の分と、2つ購入して、持ち帰りにした。

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家に帰り、開封した。ルーはこの通り。今回は、あくまで煮込みチキンカレー。ごろごろ煮込みチキンカレーとは違うのだ。

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妻は、福神漬けを食べないので、必然的に私の福神漬けが倍盛りになる。

早速、食べてみると、ルーがとてもスパイシー。懐かしのオリジナルカレーのルーに近いかもしれない。

最近、ごろごろチキンのバターチキンカレーとマッサマンカレーとどちらかいうとマイルドなカレーが続いていたので、ここへきてこのスパイシーさは有り難い。カレー屋としても松屋の矜持を感じる。

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チキンは、ごろごろではないけど、よく煮込まれていてほろほろ崩れるチキンがたくさん入っている。ルーにうまく溶け込んでいる印象だ。

今度は、ハンバーグ煮込みチキンカレーを試してみたい。頭悪そうな組み合わせだが、こういうのが絶対に美味しいのは、みんなわかっていると思う。

公式Twitterの「後はあの"ごろごろした🐔"を待つのみ」という文言がとても気になるが、テスト販売を終えて全国販売される時は、ごろごろ煮込みチキンカレーとして販売されるのか。それともこの煮込みチキンカレーが販売されるのか。とても気になるところ。

私の記録によると2020年は4月7日からごろごろ煮込みチキンカレーが販売開始された。

もうカウントダウンに入っている。

そういえば最近、Dispoという現状、招待制の写真アプリで、松屋のRoll(アルバムみたいなやつ)を作って、松屋の店舗の写真を淡々とアップロードしている。

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このアプリで写真を撮ると、勝手にいい感じにフィルターをかけてくれるので、夜の松屋は、サイケデリックな彩りがあるなど発見に満ち溢れている。

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興味がある方は、是非、下記のQRコードから除いてもらいたい。

Dispo内で私の事をフォローしてくれな方は、国籍問わずこの松屋のRollにinviteしている。

先日はこの松屋Rollの参加者の方が、催事限定の松屋の写真を挙げてくれるなど、シュールなコミュニケーションが発生しているのだ。

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Dispoに未参加の方は、連絡くれれば招待しますよ。

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Yuichi
美味しいビールを飲むと笑顔になるよ。