松屋のバターチキンカレーとKALDIのナンの夢のコラボレーションを実現させてみた。
先日、いつものようにお昼ご飯に松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーを食べているときに、ふと思い立ちました。
これ、ナンで食べた方が美味しくないか!?
松屋では、当たり前ですが、ごろごろチキンのバターチキンカレーを頼むとご飯と一緒に出てきます。店内だと味噌汁も出てきます。
バターチキンカレーと、ご飯と、味噌汁の悪魔のトリオ。松屋感が溢れるトリオでこれはこれで、大好きなのですが、バターチキンカレーをナンで食べてみたい。そんな欲求が出てきました。
私はインドの人がやっているようなカレー屋さんに行くと、雰囲気に押されて冒険できずに、一番無難そうなバターチキンカレーを頼みがちなのですが、ライスかナンかどちらかをチョイスする場合は、かなりの確率でナンをチョイスします。
バターチキンカレーとナン。これはどのお店で食べても間違いのない鉄板の組み合わせだと思っています。
というわけで、松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーをお持ち帰りにして、どこからかナンを調達して、お家でインドの人がやっているようなカレー屋さんの鉄板コンビを再現してみようと思いました。
ナンは、スーパーや無印良品とかで購入できるのですが、今回は隠れナンショップとして名高い、KALDIの物をチョイスしました。
KALDIのナンは、既に焼いてあるものが冷凍されているので、レンジでチンするだけでさくっと食べる事ができます。そして、大きいです。お皿から溢れるくらい。しかも香ばしくて美味しいという向かうところ敵なしのナンです。
これをありったけ購入しました。
そして次の日、満を持しての昼食タイム。
この日は、ごろごろチキンのバターチキンカレーの単品をチョイス。
最近は、お店が空いている時間帯に行って、店内でサクッとごろごろチキンのバターチキンカレーを食べる生活が続いていたので、店員さんは意表を突かれたに違いありません。
お家に、ごろごろチキンのバターチキンカレーの単品をお持ち帰りして、KALDIのナンとご対面です。
初めて会ったのに、初めてではない、不思議な感覚。
バターチキンカレーとナン。全く違和感のない組み合わせです。
Uber eatsでインドの人がやっているようなカレー屋さんのバターチキンカレーのナンセットを注文したわけではありません。
あくまでも松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーと、KALDIのナンの組み合わせです。
実際に食べてみると、思いっきりインドの人がやっているようなカレー屋さんで食べるようなバターチキンカレーになりました。
ナンと一緒に食べると松屋感が全くなくなります。それだけ、松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーが本格的だということですね。
そして、ラッシーを欲してる自分がいます。条件反射というやつです。
BGMでインドのカレー屋さんのプレイリストをかければ、そこはもうインドの人がやっているようなカレー屋さんに変身します。
ごろごろチキンのバターチキンカレーは、その名の通りチキンがごろごろと贅沢に入っているので、フォーク等で食べる必要があります。そこもインドの人がやっているようなカレー屋さんっぽいです。チキンに関しては、インドの人がやっているようなカレー屋さんよりたっぷり入ってます。
そしてもちろん、ごろごろチキンのバターチキンカレーのルーとナンの相性はバッチリです。最初からこうやって売られていたかのようです。
ごろごろチキンのバターチキンカレー1杯に対してKALDIのナン2枚が、最適だと思われます。
ご飯で食べるごろごろチキンのバターチキンカレーももちろん美味しいけど、ナンで食べるとインドの人がやっているようなカレー屋さんみたいになって、こっちも美味しいよというお話でした。
たまに忘れてしまうけど、松屋には牛めしも売っている。牛めしも食べられるカレー屋さん。