2021年２月に読んだ本まとめ

先月の読書メモ。

先月は、Clubhouseに若干ハマってしまって、意味もなくさまざまなroomを徘徊してしまった結果、本を読む時間があまり取れなくなってしまい、2冊しか読むことができなかった。

2021年2月の読書メーター
読んだ本の数：2冊
読んだページ数：596ページ
ナイス数：6ナイス

https://bookmeter.com/users/176912/summary/monthly

■横浜大戦争

読了日:02月16日 著者:蜂須賀 敬明
https://bookmeter.com/books/11861249

横浜大戦争 (文春文庫)

横浜育ちなので、タイトルにひかれて購入してみた。超ざっくりまとめると、横浜18区のそれぞれの土地にいる神々がナンバーワンを決めることになって戦うという話。それぞれの区毎の特徴を現した神になっているが、登場人物が多くて把握するのが難しかった。横浜育ちで、土地勘があっても難しかったので、土地勘がない人にはなおさらハードモードではないだろうか。ただ、巻末に神々の名鑑が載っているので、それを読むことでイメージしやすく理解できた。

■ラストシュート 絆を忘れない (角川文庫)

読了日:02月24日 著者:小宮 良之
https://bookmeter.com/books/12670505

ラストシュート 絆を忘れない (角川文庫)

サッカー少年達のストーリー。小学生の話しながら、意外と戦術本としても読んでいて楽しい本だった。こんな小学生いるかよなどと思わず、ピュアに読むと楽しい。そして、マリノスサポーター的には、マリノスの下部組織がラスボス的に描かれているのが胸熱だった。

例に漏れず、既にClubhouseには飽きて、特定のroomを覗くだけという使い方に落ち着いてきたので、３月は読書のペースが回復傾向にあることを最後に記しておこうと思う。

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