ごろチキロスと、ごろごろ創業ビーフカレー
本日、2020年5月26日に、松屋のごろごろ創業ビーフカレーが発売となった。
毎回、期間限定のごろごろ煮込みチキンカレーが販売終了したことによる喪失感(通称、ごろチキロス)が大きく、無気力になってしまう。
今年はごろごろ煮込みカレーの販売期間と緊急事態宣言発令期間がほぼ近い期間だったので、緊急事態宣言下を共に過ごしたこともあり、より一層大きなごろチキロスを感じるところであったが、今年はしっかりと松屋が手を打っていた。
間髪を入れずにごろごろ創業ビーフカレーの販売開始である。
4月下旬ころに、一部店舗限定でテスト販売されていたという、ごろごろ創業ビーフカレーが晴れて、全国展開となったのだ。
ということで、本日さっそく買いに行った。
緊急事態宣言は解除されたとはいえ、依然として感染拡大の懸念が残るので、テイクアウトをチョイス。米だけは豊富にあるので、ごろごろ創業ビーフカレーのルーだけお持ち帰りにした。
ルーが入っているカップが、ごろチキと比べて一回り小さい。。。
一瞬テンションが下がったのだが、ご飯にルーをかけたらテンションが上がった。
ビーフがごろごろしているよ!
ごろチキと比べて一回り小さいカップの中に、ごろごろビーフがたくさん入っていたのだ。そして、ニンジンもジャガイモもごろごろしている。
実際に食べてみると、このお肉がとても柔らく煮込んであって、口の中でほろほろと溶けていく。創業ビーフカレーは、もともと牛バラ肉が溶けるほどよく煮込まれているとのことなのだが、その創業ビーフカレーのルーと相性抜群。カレー単体のおいしさだと、ごろチキより、このごろごろ創業ビーフカレーの方が上回っているかもしれない。強烈なポテンシャルを感じている。
また後日、ごろごろ創業ビーフカレーを食べて、松屋カレー戦争(チキンVSビーフ)の決着をつけようと思っている。