心配事の9割は起こらない
「人は一体何に悩んでいるのか」
この調査でわかったのは、48%の人は
「この問題をどう解決したらいいんだ!」と悩んでいるということ。
人は多くの場合、起きた問題自体に対して悩んでいるのではありません。
「うまくいかなかったどうしよう?」
「こんなことが起きたらどうしよう?」
と起きていない未来について考え続けているのです。
これに関連して、ペンシルバニア大学はこんな研究結果を発表しています。
【心配事の79%は実際には起こらず、16%の出来事は事前準備で対処可能】
ということ。
心配事が現実化する確率は
【わずか5%】
ということ。
同じ悩むであれば、積極的に悩むことが重要。
「解決できなかったらどうしよう」
ではなく、
「どうすれば解決できるか」
をベースに考えていきましょう。
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