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note始めました
はじめまして、今年で53歳
職業調理師
一人息子は今年から高専生
一型糖尿病でインスリンポンプを使用しています。
GWの初日の3日に義父が旅立ちました。
胃ガンで余命宣告を受けていて、
ちょうど余命3ヶ月の3ヶ月目に息を引き取りました。
夫は最後に立ち会え、そのあとはお姉さんと葬儀のことやお母さんのこと(認知症)など慌ただしく手続きに追われ、
悲しみに浸る時間もなく葬儀を迎えました。
15歳の息子は生まれてはじめて
人の死に立ち会いました。
私の父は私が23歳の時に喉頭ガンで亡くなりました。
当時高校生だった妹は修学旅行中で北海道から引き返さなくなくなり関空まで迎えに行ったことがこの前のことのように思い出されました。
命には終わりがあります。
永遠に終わらないとなれば嬉しいですか?
私はここ最近、自分の死について深く考えようになりました。
親友の旦那さんがガンになったり、
これ何かメッセージなんじゃないかと思うんです。
寿命や病気じゃなくても事故や事件に巻き込まれることだってある。
今日、元気で1日終われることってほんとはとても感謝すべきことなんじゃないかと‥
いつか訪れるその日の為に準備しておきなさいと言うことなんじゃないかと‥
以前から考えてた毎年遺影写真を撮ると言うことと、
希望してた樹木葬の見学を今年中にしておきたい。
いわゆる、終活ってやつ始めようと思っています。
そんなことを考えてると息子の成人式までは何とかこの目で見ておきたいと思うのです。
そして、葬儀の時にかけて欲しいBGM はこれ
聞いたことある方も多いと思いますが、私は歌詞を知り大好きになりました。
私の肉体が無くなっても魂はどこかで生きています❗
Some say love it is a river
誰かがいう 愛は川のようだ
That drowns the tender reed
柔らかに生きる葦さえも沈めてしまう
Some say love it is a razor
誰かがいう 愛は鋭い刃なのだ
That leaves your soul to bleed
魂は傷つき血を流すのだと
Some say love it is a hunger
誰かがいう 愛は飢えのようなものだ
And endless aching need
永遠に満たされることのない苦しみだと
I say love it is a flower
私はいう 愛とは花
And you its only seed
あなたはその種のひとつなのだ
It's the heart, afraid of breaking
心が傷つくことを恐れているから
That never learns to dance
いつまでも踊ることができないでいる
It's the dream, afraid of waking
夢から覚めることを恐れているから
That never takes the chance
いつまでもチャンスを掴めずにいる
It's the one who won't be taken
誰かに奪われると思っているから
Who cannot seem to give
誰にも与えられずにいる
And the soul, afraid of dying
死ぬことを恐れるその心は
That never learns to live
生きる意味を見つけられずにいる
When the night has been too lonely
一人きりのとても長い夜
And the road has been too long
そして、あまりにも長すぎる道
And you think that love is only
そんな時あなたは思うだろう
For the lucky and the strong
愛とは運や力を持った者の為にあるのだと
Just remember in the winter
けれど思い出して
Far beneath the bitter snows
凍えるような冬の雪の下でも
Lies the seed that with the sun's love
種は太陽の愛を浴び
In the spring becomes the rose
やがて訪れるだろう春に薔薇という名の花を咲かせるのだと
遺影写真はメイクしてもらうか、
自分でするか‥
うーんどうする?