かみさまとのやくそく

2014年か2015年に、アップリンク渋谷で「かみさまとのやくそく」という映画を見た。その後もロングラン上映していた記憶がある。

胎内記憶を持つ子ども達を取材したドキュメンタリー映画。ネットで偶然見つけて是非見たいと思った。

見て良かった。号泣した。何に?

子どもはお母さんを選んで産まれてくる。

子どもは人の役に立ちたいと思って産まれてくる。

特に、

お母さんを幸せにしたくて産まれてくる。

このメッセージに安心と喜びと幸福に包まれた。

確かに、子ども達には助けられていると思う。問題と思われるような出来事も、それによって、むしろ私の救いになっている側面がある。いつも、後で気づくのだけれど。映画の中の、たいわ士と言われる赤ちゃんと対話できる方が、子育てが上手くいかないと思うのは、お母さんが、問題と思ってしまうことが問題だ。と言われて、その通りだと思った。

子どもから選ばれて母になったんだと思うと、何だか、自信が持てるような気がする。

私も母を選んで産まれてきたのか?お母さん、幸せになってくれたかな?



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