自分も神さまも心地良い御詣り⛩
こんにちは、池原 悠里です☀️
今日の投稿は、
本当なら昨日投稿するはずでした…
ノリに乗ってにやけて書いてたのですが、
下書きが途中から保存されておらず…😱
その後に書き直したものも、
なぜか同じように保存されていない…orz
これは今投稿するタイミングではない
という 神さまからのメッセージなのか⁈
と感じたので、
再度書き直し、
投稿を1日ずらしました。
皆さん、こまめな下書き保存は大事ですね🥺笑
さぁ、今日の本題は、
自分も神さまも心地良くなる御詣りのお話です。
MY神さまと仲良くなって、
人生を上昇させたいなら
要チェックの方法です🤩
突然ですが、想像してみて下さい🤔💭
今からあなたは 学問の神さま です。
あなたはとある神社に祀られています。
どんな参拝者に来てもらいたいですか?
どんな参拝者だったら、
心から応援したいと思いますか?
これから2つの参拝パターンを書きます。
あなたはどちらの参拝パターンが
心地良いと感じるでしょうか?
少し長くなりますが、
ちょっと想像してみて下さいね✨
パターンA
鳥居を素通りし、
スマホで音楽を聞きながら、
参道のど真ん中をずかずか歩き、
手水舎で心身を清めず、
お賽銭を投げ入れ(もしくはお賽銭をせず)、
本坪鈴をガンガン鳴らし、
二礼二拍手をせず、
「彼女が出来ますように」とお願いして
一礼をせずに帰った参拝者。
パターンB
鳥居の前で「お邪魔します」と一礼をして通り、
周りの景色を静かに楽しみながら、
参道の端を歩き、
手水舎で心身を清め、
お賽銭をそっと入れ、
本坪鈴を優しく鳴らし、
丁寧に二礼二拍手をし、
「○○県○○市○○に住んでいる、
□□□□と申します。
△△様(あなたの名前)、
いつも見守って頂きありがとうございます。
私は志望校に合格するために、
日々勉学に励んでいます。
来月の受験当日までに
少しでも成績を伸ばしていくための
アドバイスをおみくじで教えて下さい。
どうぞよろしくお願い致します。」
とお願いして、
深く一礼をした参拝者。
2パターンの解説📝
いかがでしたか?
イメージが難しい方のために、
神社→神さまのお家の敷地全体
境内→神さまのお家の庭
本殿→神さまのお家
神さま→家主
参拝者→神さまのお家に来た訪問者
だとして、2パターンを解釈してみます。
まずパターンAは、
神さまのお家の庭に不法侵入し、
インターホンを何回も連続で押し、
家主が玄関ドアを開けたら、
いきなり上から目線で
「さっさと彼女連れて来いや」と
学問の神様に対して
お門違いなお願いをして、
来た道を帰っていく
みたいなイメージ。
次にパターンBは、
「お邪魔します」と一声かけ、
遠慮がちに庭を歩き、
インターホンを鳴らし、
家主が玄関ドアを開けたら、
挨拶と礼をし、
「どこの誰か、
そして勉強についての
アドバイスをもらいに来た」
と丁寧に話をして、
帰り際にも挨拶と礼をする
みたいなイメージ。
皆さん、どう感じましたか?
私が神さまなら、
パターンBの参拝者を誠心誠意応援しますね🥰
このように、
御詣りの礼儀作法によって
受け取る印象がだいぶ違いますよね。
この礼儀作法にも大事なことは
たくさん詰まっているのですが、
今日は御詣りする時の
最初の心構えをお伝えしますね💝
自分も神さまも心地良い御詣りをする
たった1つの方法
説明が長くなりましたが、
自分も神さまも心地良い御詣りをする方法は
いたってシンプルです💫
それは、
感謝・尊敬の心を持って御詣りすること
たったこれだけで充分なんです。
皆さんは、こんな言葉をご存知ですか?
『神は人の敬(うやまい)によりて威を増し
人は神の徳によりて運を添ふ』
(by 御成敗式目)
この言葉の意味は、
『私たち人間が神さまに対して
「ありがとうございます」と感謝をし、
神さまを尊敬する人が多いと、
神さまはご神威を発揮され、
私たち人間はそれによってご加護を得られ、
幸運や恵みがやってくる』
ということです。
この言葉からも分かるように、
私たち人間が神さまに感謝し、
尊敬していくことで、
神さまは喜びを感じ、
さらなる飛躍をサポートするための
お手伝いをしてくれるのです。
御詣りをするときは、
「ありがとう」という気持ちを込めること
まずここからスタートしてみましょう✨
今日もご覧頂き、ありがとうございました😊
明日の投稿は、
神さまに喜ばれる御詣りの作法 についてです。
ぜひ、明日の投稿もお楽しみに💕