【脊柱管狭窄症ストレッチ】5分毎に休憩しないと歩けない間欠性跛行を股関節ストレッチで改善【腸腰筋ストレッチ】
はい、こんにちはー、治療家のユウイチロウです。
今回は、股関節を柔らかくして脊柱管狭窄症を改善する方法、これをあなたにお届けします。一般的なストレッチとは一味違っていて、あまり知られていない方法ですが、非常に効果の高い方法なので、是非、お試し下さい。
5分や10分毎に休憩しないと歩けなかった間欠性跛行を改善する方法が分かり、買い物や外を歩くのが楽になります。
この間欠性跛行とは一生の付き合いと諦めていた方は、是非、ご覧ください。
あなたは、脊柱管狭窄症のストレッチと言ったら、腰を丸めるストレッチや、四つ這いで背中を丸めるストレッチをしていませんか?この二つのストレッチは凄く良い方法ですが、腰を丸めるだけでは、間欠性跛行が良くならないことがあります。
じつは、間欠性跛行を改善するためには、腰を丸めるだけでなく股関節のストレッチが必要になります。なぜ、股関節のストレッチが必要なのかを解説していきますね。
そもそも、脊柱管狭窄症では、腰が反ることで脊柱管が狭くなって、神経を圧迫することでお尻や脚に痛みが出てきます。逆に腰を丸めると、脊柱管が拡がり、症状が和らぎます。この腰の反りを改善して、症状を和らげるために、腰を丸めるストレッチをされていると思いますが、これだけでは腰の反りが改善しないことがあります。
じつは、股関節が固いままだと、腰を丸めるストレッチをしても、立っている時の腰の反りは改善しません。どういうことかと言うと、股関節の前側が固いと、太ももを後ろに伸ばす股関節の伸展という動きが制限されます。
続きは動画でご覧下さい↓
【動画の目次】
00:00 挨拶&動画内容紹介
00:35 間欠性跛行の原因と対策
02:10 股関節の前側の筋肉を緩める方法
03:45 さらに股関節周りの筋肉を緩める
04:42 股関節前側のストレッチ
06:13 効果抜群の股関節ストレッチ
07:20 症状改善には体力作りも必要
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