ハイウェイから高速へ
僕にもサターンリターンがあったのかもしれない。
その時期に僕はきっと破綻した。
もう今はそんなことも忘れてしまった。
高速からハイウェイへ
「いや、意味一緒やん」ってツッコミはなしやで。
ほんまそんな感じなんよー。
きっと君ならわかってくれる。そう信じてる。
「はぁ?おっさん何キモいこと言うてんねん」
君ならきっとそう言ってくれる。そう信じてる。
だから僕はさよならを言わない。
だって「さよなら」って意味わからん言葉やし。
鳥飼茜先生の「サターンリターン」っていう作品を一気読みしてサターンリターンハイになってるし、書いてる感想文です。これは。
なんかいろんなドロドロしたことが溜まっていたら、これはそれを混ぜつつ吐き出させてくれる作品やからドロドロしたものが溜まってきたら浄化しとこ、みたいなときに読めばいいと思う。
けどあんまり感情が湧き上がってる時に読むと、危険な可能性もあるかもやから、それはそれで読む時とか時間とか選ぶけど、それでもこれは読む価値がある。
正直「セトウツミ」以来の衝撃でした。
なんかそんな言葉で片付けたくないんで。読んでほしいです。
高校の教科書とかで漫画とか導入されたらいい。
古臭い小説や名文学読むのもそりゃ重要よ?
でも社会を生き抜く力を学ぶ上でこのうえない教材ってやっぱり漫画なんですよね。
少なくとも僕にとって漫画ってもうアイデンティティを形成した要因の中でめちゃくちゃ大きな役割を担ってます。
だから書いてるんですけどね。読めって。
少し落ち着いてきたので、僕のアイデンティティとなった漫画を紹介して終わります。
「らんま1/2」
「D・N・A2」
「行け!稲中卓球部」
「ドラゴンヘッド」
「ピンポン」
「セトウツミ」
「サターンリターン」
「SLAM DUNK」
一枚一枚は薄っぺらいかもしらんけど、
掛け算なんで人生って。もう何も語ることないです。
ここら辺は読んで感想聞かせて、って感じです。
コメントお待ちしております。