見出し画像

障害福祉業界を明るくしたい行政書士篠原雄太郎のプロフィール


経歴(行政書士になるまで)

学生時代・大学時代のプロフィールは以下にまとめています。

この2つの記事を読んでわかるかと思いますが、争い事を好まない性格ですので、かつてはイエスマンでした。

経験値が欲しいという理由で仕事に関してはオールマイティーにこなせることを目指している時期もありました。

そんな仕事を繰り返しているうちにふと思うようになりました。

「僕って何がやりたいんだろう?」

そんなこんなを経験しているうちに障害福祉業界にずっと身を置いており、中間管理職的なポジションになっていました。

そこから自分の出世しない日々が始まりました。

辞めていく人材が多かったため、ポジションや給料が変わることもなく、溜まっていくのは疲労ばかりでした。

何でこんなに辛い業界なんだろうと思うようになり、外から障害福祉業界を見てみたくなりました。

単純な理由ですが、資格取得を目指せば、別の業界の人と関われるかもしれないという浅はかな考えで行政書士取得を目指しました。

行政書士の勉強を始めてからは行政法に面白みを感じるようになりました。

行政の仕組みの1つに「福祉」が入っていたからです。

行政の仕組みを理解すれば、きっと障害福祉業界の仕組みも理解できるという思いから真剣に勉強するようになりました。

2年かかりましたが、行政書士試験に合格することができました。

行政書士試験・社会福祉士試験に合格したことで本格的に起業したいと考えるようになりました。

起業の前に祖母の言葉を思い出しました。
「あんたには福祉の仕事をしてほしい」
この言葉が今でも響いており、福祉の仕事を良くしていきたいという思いを起業後も大切にしていきたいと心に決め、2018年11月に行政書士事務所を開業しました。

経歴(倫理法人会・BNI・青年会議所)

倫理法人会

経営者の自己革新を図るための団体で毎週朝6時からセミナーを開催しています。2020年に入会させて頂き、時間は掛かりましたが、朝型習慣が身に付いてきたことで自分に自信を持てるようにもなってきました。

行事報告を見て頂ければ、わかるかと思いますが、ほぼ毎週参加しています笑

倫理活動の転機となったのは2022年で倫理指導と呼ばれる個別カウンセリングを受けてからでした。
自分が気付いていなかった弱点をどう乗り越えたら良いか教えて頂き、実践しないと何も変わらないということを改めて気付かせて頂きました。

倫理指導をして頂いた先生に実践報告

今では幹事という役職を頂き、県の朝礼委員会にも所属し、朝礼委員として地区リーダーも担っております。

2024年度朝礼委員メンバーとランチミーティング

BNI

BNIには2021年1月~2024年3月末まで所属していましたが、こちらでも色んな経験をさせて頂きました。

役職経験は以下の通りです。

2期 2021年4月~2021年9月 メンバーシップ委員会
3期 2021年10月~2022年3月 メンターコーディネーター
4期 2022年4月~2022年9月 エデュケーションコーディネーター
5期 2022年10月~2023年3月 バイスプレジデント
6期 2023年4月~2023年9月 ビジターホスト
7期 2023年10月~2024年3月 メンターコーディネーター(2回目)

長く所属している方であれば、お気付きかと思いますが、重めの役職は大体経験しています笑

お陰で倫理の普及目標や青年会議所の拡大目標をどのくらいに設定するのが良いのかや目標を達成するための行動量はどのくらいが良いのか課題設定力が培われたと思います。

人に継続して会うことの大切さや相手が求めていることを聴き取る力が身に付く仕組みがBNIにはあったので、毎週メンバーに何かしらの貢献をする決まりに苦しむことはありましたが、諦めずに食らいついたことでBNIを辞めた今でも相手が何を求めているか真剣に考え、必要な人材を繋ぐ習慣が癖づいています。
合わせて継続して人に会うためのタイムマネジメントも上手になり、いくつかの団体で役職を掛け持ちをしていますが、時間をやりくりできています。

青年会議所(JC)

JCも2020年頃からずっと声を掛けられていましたが、ずっと避けてました笑

夜遅い集まりや飲み会ばかりという悪いイメージが先行していたので、絶対に入らないと宣言していました。

ですが、倫理やBNIに所属するJCを卒業された方の話を聞くと、卒業後に輝いている方が多く、卒業後にJCを悪く言う人がいなかったことで必然的にJCに入りたいと思うようにもなりました笑

おそらく一番初めにJCに入っていたら、やる気はほとんどなかったと思います。倫理やBNIでの経験があったお陰でJCに時間を投資したいという気持ちにもなれたと思っています。

JCは40歳までしかできないという制限がありますので、可能な限り仕事・健康の次にJCを優先して投資しています。

人生の理念

ご縁があり、2023年にアチーブメントの「頂点への道」講座のアチーブメントテクノロジーコースを受講させて頂きました。その中で成功の土台とも言える自分の生きる目的を考えるきっかけがあり、ようやくしっくりくる人生の理念が見つかりました。

僕の成功の土台は「思いやり」です。
僕の思いやりの対象は「障害福祉業界」です。

宜しければ、ホームページの代表者挨拶ページでも詳しく紹介していますので、ご覧になって下さい。

今僕は「障害福祉業界を明るくしたい行政書士」を名乗っています。
「明るくしたい」にはきちんと意味があります。
実際に障害福祉サービス事業を立ち上げるのは僕ではなく、お客様です。
お客様と一緒に障害福祉業界を良くしていくことが僕の使命です。
お客様によっては時間がかかるかもしれませんが、最後までお付き合いさせて頂きたいです。

最後までお読み頂き、有難うございました。
お客様の声を2つとYouTube対談動画を以下で紹介しています。
当事務所に依頼を検討しているという方にとっては参考になりますので、ご覧になって下さい。

お客様の声(2021年11月8日)

合同会社Fivenine

お客様の声(2023年8月7日)

ミライエ横浜関内・鶴見駅前

YouTubeにゲスト出演(2021年8月10日)

事務所概要

詳しくはホームページを参照下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?