Apple Watch Series6のアップグレードはコロナ禍にも役立つ?!
Apple Watch Series6は 9月15日(日本時間 9月16日 朝2時)のオンライン・イベントで発表されると噂されていますが、今日はどのようなアップグレードに期待できるか、を話します。
まずは デザイン。
Apple Watch Series6は「アルミニウム、ステンレス、チタニウム、セラミック」の四つの素材を使ったモデルが出ると言われています。
ディスプレイ と バッテリー。
ディスプレイは今までの通り、OLEDが使われるようです。MicroLEDs は2023年頃になるのではないかと予想されています。
バッテリーは新しくなるようですね。これでバッテリー持ちがどれぐらい良くなるのか、要注目です。
そして ヘルス機能。
心拍数を確認できる上で、今回期待されているのは「血中酸素モニタリング」の新機能です。コロナによる肺炎は、血中酸素が危険な数値に下がるまで、目に見えるような症状がほとんどないと言われています。Apple Watchで危険な数値になる前に気づく事ができるのであれば、かなり役に立つ可能性を秘めてます!
そして、心拍数を確認する事によって、不安症の症状をモニタリングできる機能が追加されるとリークしてるリーカーもいます。
スマートウォッチで既に健康管理ができるのは便利ですが、医療機関とも連携される仕組みができてほしい、と個人的に願っています。
By YTR Team
Source: Appleinsider
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