見出し画像

子どもとの登校

私は子の小学校登校に毎日付き添っている。門の手前の信号を渡ったところで行ってらっしゃいを毎日言っている。
まあ過保護だと言われてしまえばそれまでなのだが、旗当番参加者が足りていないので心配なのだ。
1〜6の番号が振られた横断歩道前でPTAが当番制で旗当番を行うことになっている。
子が使う横断歩道は3、つまり2人以下の参加者の場合無人である。
年に2回の旗当番に熱心な保護者が少ないのは理解できるし、それに特に文句があるわけではないが、うちの子を心配に思う気持ちは優先したいので、まあ4月から今まで、毎日連れ添って登校してるわけだ(私が旗当番の日は夫に子どもを任せた)。

割と毎日楽しく登校出来るのは、ランドセル見てて楽しいというのも大きい。私のTwitter(X)のTLにはランドセル販売員さんと店主さんがいて、プリキュアのカラーに人気色が関係あるとか色々とマニアックなランドセル話を投稿して下さるので
ラン活はとっくに終わってしまったのだけど何故かランドセルのファンという状況である。

私自身、コロナ対策しっかり派なので児童のマスク着用者が増えると嬉しい。
個人で防ぎきれる感染力の病ではないので。

子どもと同級生の子のやり取りなど意外と学校内に入らなくても様子をうかがえるのもメリットだ。

1人で登校するのさびしいから着いて来て、といつまで言うだろうと思う。

いいなと思ったら応援しよう!