竹内祐太/プロジェクトアーティスト

プロジェクトアーティスト。自分の「感性」「考え」「知識」「プロジェクトの情報や製作過程…

竹内祐太/プロジェクトアーティスト

プロジェクトアーティスト。自分の「感性」「考え」「知識」「プロジェクトの情報や製作過程」を残します。自分が描きたい世界を描く。みんな違ってみんないい。

マガジン

  • Skit

    気楽に。マイペースに。寄り道。

  • Album -心-

    本作では、人間心理のみを無機質に淡々と羅列。そこにあるのは、残酷なまでに不合理で美しい人間のリアル。合理的でありたいと思う人間のエゴに終止符を打つ一枚。

  • Album -感-

    あるがままに。感じたままに。感性が動く瞬間を描写した一枚。等身大に。気取らずに。純粋に自からの感性に目を向ける本作は、独断と偏見の結晶。

  • Album -考-

    最もオリジナリティ溢れる一枚。これは、哲学やノウハウと言った枠にカテゴライズされる事を恐れた、嗜好としての思考。本作の価値は、物理に転化した時に初めて、定義される。

  • Album -生-

    何かが生まれる前には、「きっかけ」が存在している。本作は、そんな「きっかけ」を夢みる、日常と感性の交差点。決して着飾る事なく、日常の延長線上にのみ存在する優しい手触りの一枚。

最近の記事

僕が経済をつくる理由

 アラームが鳴り響くワンルーム。小鳥のさえずりとは程遠いその声を聞き、意識を取り戻す。11月上旬、太陽はまだ夢の中だ。  時刻は朝5時。日課のジョギングを済ませ近所のマックに向かう。そして、着くと早々にコーヒー1杯を注文する。ちなみに、とりわけコーヒーが好物というわけではなく、飲食店を仕事場として利用する口実というわけだ。  その後、プロジェクトの製作にかかる。これに関しては、文章のみで内容を説明するほど粗野な表現はないと自覚している。もし、興味のある人は下のリンクを参照

    • 多軸社会論(なぜ数学の偏差値全国1位なのに、プロサッカー選手になれないのか)

      皆さんは、多軸社会という言葉をご存知でしょうか? おそらく、「知らない」「何それ?」という方がほとんどかと思います。 それもそのはず。 なぜなら、私が勝手に作った言葉だからです。 (先ほど知ってる!と思った方、物凄い能力を秘めている可能性があります。今すぐCIAにご連絡を) さて、ここから本題に入ります。「多軸社会とは、、、、、、」 と語り出すと、今にも眠気が襲ってきそうです。 そこで、タイトルにもあるこんな問題を。 なぜ、数学の偏差値全国1位なのに、プロサッカー

      • CEOという肩書きを捨てるまで

        目的を忘れることは、愚かな人間にもっともありがちなことだ これは、かの有名な哲学者ニーチェの言葉です。(さっき調べた) ということで、このnoteを書く目的を明確にしておこうと思います。 noteを書く目的 ・肩書きを捨てることの重要性を説く事 ・失敗から成功までの道のりを共有する事 ・同じ境遇にいる誰かの励みになる事 等という事は一切ありません。ですので、上記のような事を期待している方は、読まない事を断然オススメします。(無駄に寿命を減らす危険性があります) まず、

        • みんなで創る価値主義市場プロジェクト(資料)

          ◇価値主義市場について 価値主義市場とは一体どんな市場なのか。図を中心に紹介していきたいと思います。今回は、イメージ資料のみを公開します。 プロジェクトに関する詳細や参加方法などの情報は、7月28日にnote上・HP上にて公開します。のでよろしくお願い致します。 ー軸となる仕組み ー特徴 ー上場制度 ープロジェクト実行者にできること

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        • Album -析-
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          1本
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        記事

          1.全てのビジネスは時間と労力の売買である(タイム仮説)

          中学生の頃。先生が「昔は車が無かったから、歩いて東京まで行っていたんだよ。だから、昔の人は足腰が強かったんだ。」と言いました。(私は福岡の田舎出身ですので、言い回しは東京弁に翻訳しています) その言葉を聞いて、「車は時間と労力を売っているんだ」と思ったことを覚えています。 それから、約10年。大学卒業後すぐに起業した私は、ある日ビジネスの本質的な価値とは何か?を考えていました。(働かんかい!ちなみに1年半くらい前のこと) その際に、時間と価値・時間とビジネスに関するいく

          1.全てのビジネスは時間と労力の売買である(タイム仮説)

          奮エテ眠レ/ZONE THE DARKNESS(ZORN)

          奮エテ眠レ/ZONE THE DARKNESS(ZORN)

          1.未来時間の売買(TRAVEL Now)

          6月28日にリリースされて話題になった「TRAVEL Now」 ざっくり言うと、後払い専用の旅行代理アプリです。 基本的な仕組みはこんな感じです。 どんな時に「TRAVEL Now」が活躍するのか ドラえもんの世界で考えて見ましょう(えっ何で?と言うツッコミは受け付けません) のび太「ドラえも〜ん、旅行に行きたいよ〜」 ドラエモン「行ってくれば」 のび太「でもお金が1円も無いんだ(泣)」 ドラエモン「知らないよ、そんなの」 のび太「どうしても今行きたいんだ、

          1.未来時間の売買(TRAVEL Now)

          価値主義市場の個性

          今回は、価値主義市場の特徴について紹介したいと思います。 では、早速見ていきましょう。 価値主義市場特有の大きな特徴はこの3つかと思います。 まだまだ、プロジェクトの情報をnote上で発信していきますので、よろしくです。

          1.チョコが暴く需要の嘘

          スーパーに行くと、「大好きなアイスが半額に!!」 さぁ、どうしますか? あなたが地球人であれば、1秒後にアイスはカゴの中に。。(ライザップ中の人は例外) さらに、そのアイスが 10円だったら? 1円だったら? 「腐るもんじゃないし」「いつ買うの?今でしょ」なんて言って大量に購入するあなたの姿が見えます。 とにもかくにも、値段が下がるほど、たくさん購入するのではないでしょうか。 これは、経済学で言う「価格が下がると需要が増加する」というやつです。 アイスの事を

          価値主義市場の基本(図)

          価値主義市場の基本的な仕組みです。 「株式市場と変わんね〜」「ありきたりだな〜」と思った方? 用意してます。そんな貴方に。オリジナルな仕組み! (咳き込む風邪?そんな貴方に。○○○○!と同じテンションで) という事で、価値主義市場では、いくつか特徴的な仕組みを導入します。 詳しくはnoteやFacebookで発信していきます。 と、いう事で 次回 価値主義市場の個性(仮) お楽しみにです。

          価値主義市場の創出

          今日は、自分が取り組んでいるプロジェクトについて簡単に書きたいと思います。 自分は、現在「価値主義市場」の創出に取り組んでいます。 (この段階で、今回伝えたい事の9割以上が終了しています。後は、茶番ですので、時間がある人のみ読み進めて下さい) 「価値主義市場」という言葉を聞いて、皆さんの反応は、次の3つに分類できるはずです。 1、「何だそれ?」→これが一番多そう 2、「面白そう」→めっちゃ面白いですよ! 3、「お前誰や」→シンプルに傷つきます。 という事で、最も

          今日から

          今日から、noteを始めます。 プロジェクトの制作過程を発信したり、自分の考えや知識を整理する場所として活用していきたいと思います。 SUKIKATTEかつ気軽に更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。