2020/5/6 日記、読書記録
ゴールデンウィーク最終日。衣替えとアイロンがけと部屋の掃除が済んだ後、一息ついて、布団に寝転がりながら、noteのアカウントを作った。アカウントに名前や写真をつけるだけで、noteがほめてくる。よくわからないけれど、恥ずかしい。
読書ブログはストップしている。自分が本の感想を書いておすすめする、というのがどうにもしんどくて、数年続けたけど辞めてしまった。日記という形式で読書の記録を残すなら、続けられるかもしれない。そう思って、今iPhoneを握りしめて文章を書いている。
緊急事態宣言が発令されて、大阪の書店はほぼ休業。その代わり、インターネットを介して、本を買おうと試みる。川上弘美の「ゆっくりさよならをとなえる」を初めて読んだのは高校生の頃で、もう一度読み返したくなりAmazonで検索するも、品切れ。新潮社のホームページを確認しても品切れみたい。悲しくなる。電子書籍でせめて読めないか、と思いkindleリクエストをクリックする。
結局本棚を物色して目についたオカヤイヅミの『ものするひと』を読むことにした。
大好きなんだけど、この漫画に出てくる大学生の女の子に苦手意識がある。なんでだろう。
自分とかけ離れているからかもしれない。憧れの裏返しなのかもしれない。
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