空気読めてますか?
『空気を読む』能力は、円滑な人間関係を築くのに欠かせないものです。
皆さんは空気を読めていますか?
正直、今の日本に本当の意味で空気を読める人は少ないと思います。
『空気を読む』の意味を調べてみましょう。
注目すべきは、
「その場の雰囲気から状況を推察する。特に、その場で自分が何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断する。」
の部分!
皆さんの考えている『空気を読む』とズレはありませんでしたか?
大抵の人は「周りと同じことをする」を『空気を読む』ことだと認識していると思います。
つまり、「その場で自分が何をすべきか、すべきでないかや、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断する」ことができていないと思います。
「周りと同じことをする」のが「自分のするべきこと」なのでしょうか?
「周りと同じことをする」のが「相手のして欲しいこと」なのでしょうか?
「周りと同じこと」をして、誰かを傷つけたりはしていませんか?
自分の本当にやるべきことがわかっているのに、周りに流されて行動できない人・周りに流されてそもそも自分のやるべきことを考えない思考停止している人が多いと思います。
本当の意味で『空気の読める』人間が増えてほしいものです。
私も周りに流されない『空気の読める』人間であるように努めてまいります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?