ちえりん

社会人1年目。毎日の気づき、考えた事を書いてます。人生迷いながら、試行錯誤してる人。エ…

ちえりん

社会人1年目。毎日の気づき、考えた事を書いてます。人生迷いながら、試行錯誤してる人。エンターテイメントが好き。本でも映画でも舞台でも。ジャニーズJr.。留学。英語学習。読書。野望:ライターになって本を出すこと。

最近の記事

なりたい自分になるって難しい。

こんばんは。 久しぶりにこの画面に向かっていますが、何から書けばいいかな。 とりあえず、元気です。 社会人になってから、1か月半が過ぎました。 最近の私は、新人研修の一環であるCCNAの試験勉強に追われております。 紆余曲折あって、インフラエンジニアを目指して修行中です。 毎日、パソコンに向かって、過去問を解く日々。 ちゃんと試験に合格して、参画するプロジェクトが決まれば、 エンジニアとしてのスタートラインに立てるかな、、、 「なりたい自分になる」 中学生くらいから

    • オタクの憂鬱

      最近、檜山くんが元気がないような…気がする… 一人のオタクの勝手な思い違いかもしれないけど、 心なしか彼の笑顔に元気がないような。 大丈夫かな?苦しい思いしてないかな? 勝手に不安になって、気になってしょうがない。 それと同時に、脳裏によぎる嫌な予感。 ーもしかしたら、檜山くんは自分の「未来」を決めてしまったのかもしれない。 檜山くんの様子に疑問を持ち始めたのは、 年始のJohnny’s Worldのとき。 舞台に立ってる檜山くんは、いつも通り、 明るく、任されたことを求め

      • 目に見えないぼんやりした不安を抱えて

        年が明けて一月。 年末に帰省して、母親との関係に悩んだ挙句、 変えられない関係性に落胆して、年明けムードに乗れないまま、 一か月が過ぎた。 いつもは決めるはずの「今年、やりたいこと100個」も考える気にもならないまま、迎えた2月。 この1か月、ずっと何かに追われて、 得体の知れない不安に襲われることもしばしば。 自分のダメな部分ばかりが目について、週に1回くらい死にたくなる。 「こんな自分、生きててもしょうがない」 そんな風に思う毎日。 朝、目が覚めても、絶望感というか、

        • 一括りってやっかいだ

          「大学生の時は、授業中のスライドもスクショすればいいかもしれないけど、社会人になるとそうもいかないから、メモを取る癖をつけてね」 内定先の会社の研修で、人事の方に言われた一言。 私は、共有された資料がメモできなかったから、もう一度共有してもらえませんか?って言ったんだけどな。 大学生という身分って、少し複雑。 卒業するために、最低限の単位だけ取って、全休の日にバイトを頑張ってる人もいれば、資格のために授業をたくさん取って、毎日大学に通う人もいる。 それがどっちが正解でどっ

        なりたい自分になるって難しい。

          卒論を終えた今、思うこと

          5時。なぜかぱっと目が覚めた。 卒論自体は書き終わってたけど、印刷が終わってなかったから。 目覚ましもかけずに、責任感だけで起きられたのは久しぶりだった。 12月7日。 結論部分に何を書けばいいかわからなかったけど、 火曜日にゼミの先生に言われたこと、 教職担当の先生が言ってたことを、なんとなくまとめて、 とりあえず自分の思ってる結論を書いた。 そこから、留学生の友達に英語の文法的なチェックをお願いして、 自分で修正する作業と、写真を足したり、謝辞のところを書いたり、 参

          卒論を終えた今、思うこと

          はじめの一歩は残せない

          卒論の提出日があと1ヶ月後に迫った今。 毎日、毎日Wordファイルに向き合って、英文を書き重ねる日々。 1文、1文の積み重ねが、30Pにも及ぶ卒業論文を作り上げるのだと信じている。 「はーじーめーの一歩」「のーこした!」 小さい頃、だるまさんがころんだの一番最初は、いつもこの掛け声だった。 どうして、はじめの一歩を残すのかわからないまま、 友達に混じって、これから始まる鬼の背中に向けたかけっこに どうにかして勝ちたいと、思索を巡らせていた。 はじめの一歩を残すのは、最後に鬼

          はじめの一歩は残せない

          帰国16日目の私

          「おはよう」も「おやすみ」もないそんな日々の繰り返しが、心を蝕んでいく。 わかってる。やらなきゃいけないことくらい。 このままじゃダメなのもわかってる。 だけど、なんかダメ。 やる気が湧かない。 そんな今日。 引っ越しまで、あと2日だよ〜って言ってるのに!

          帰国16日目の私

          帰国15日目の私

          朝も起きれない。 昼間も寝てしまう。 私、何してるんだろう。 就活は? せっかく留学したのに、何やってるの?

          帰国15日目の私

          帰国14日目の私

          今日は、最悪の日。全然よくない日。 朝は起きたくなくて、10時過ぎまでごろごろ。 朝ごはんは11時過ぎ。 お昼ご飯は13時過ぎ。 テレビ、ゴロゴロ、スマホの引きこもりのルーティーン。 こんなんじゃ、どうにもならないよね。 このままじゃいけないのは、わかってる。 前に進まなきゃ。やるべきこと、ちゃんとしなきゃ。 きっと、頑張る力はあるはずだから。

          帰国14日目の私

          帰国13日目の私

          7時過ぎ起床 8時前ご飯。 いつもと変わらない朝。 気分はふさぎがち。 ご飯の後、ちょっとだらだらしてから今。 大学のカウンセリングを受けようかと思ったけど、 11時開室だったので、また後で電話してみよう。 ときどきやってくる、何もやりたくない、さっさと死んでしまいたいという 気持ちの波。 続くときは、2~3日、今回は長くて2週間くらいずっと こんな感じ。 こうなると自分がコントロールできないし、ずっとどんよりしちゃうし、 どうしようもない。 さぁ、今日は就活のための面談が

          帰国13日目の私

          帰国12日目の私

          昨日は、どうにかこうにか自分のブログを更新した。 朝6時半起床。 8時前に朝ごはん。 ちゃんと起きたはいいけれど、眠くてぼーっとしちゃって、 結局11時前までごろごろしてた。 その後、午前中にメールを返信したり、LINEを返したり。 少しずつ、人間らしい生活を取り戻せているかな。 そのあと就活系の情報収集。 6月に入ってからのスタートは、やっぱり遅いよなぁ。 留学中にすれば、よかった...? そもそも、目の前のことに一生懸命になりがちな私に 授業と並行して就活をする

          帰国12日目の私

          帰国11日目

          何もしたくない、眠い、だるい、また朝を迎えてしまった… そんな思いが胸の中も頭の中もぐるぐるぐるぐるぐるぐる… 人の幸せが即時的に流れてくるインスタが 「お前は社会不適合者だ」と 言っているような気がして、開きたくない。 何をしてても楽しくないし、寝ていれば、現実と向き合わなくてすむという理由から、目を閉じる。 帰国して1週間以上経つのに、疲れからか時差ぼけからかよく眠れる。 そんな日々を11回繰り返して、帰国11日目。 日曜日。 今日も朝を迎えてしまった。 朝なんか永

          劇の台本の余白にあるものとは

          劇の台本が読めない… 読んでも何が起こっているか、いまいち映像として掴めない… 登場人物が頭の中で動いてくれない… アメリカに来てから、秋学期~春学期と演劇系の授業を取ってきて、 いつも私が苦しんでいることだ。 解決方法がわからなすぎて、この前、先生にも相談した。 「台本を読んでも何が起きているのかわからない。」 「登場人物の会話と動きが混乱してしまう」 先生からいろいろなやり方を教えてもらったけど、 図書館で勉強している私には、実践するのが難しいものが多く

          劇の台本の余白にあるものとは

          愛することと愛されること

          自分が運よく誰かに愛されたからって、 ほかの人も同じように自分を愛してくれる誰かを見つけられるとは限らない。 私の母は、運よく自分を愛してくれる人を見つけ、 そのまま結婚した。 結婚生活は、娘の私からすれば、 100%うまくいっていたとは思えない。 けれど、父の葬儀で見せた母の涙は本物だった。 あんなに泣いている母を見たのは、あのときだけだった。 あのとき、「あぁ、お母さんもお父さんのこと好きだったんだな」って 初めて思った。 この人は、愛を伝えるのには不器用過ぎたのだとー

          愛することと愛されること

          ロシアのウクライナ侵攻について思うこと

          2月24日、ロシアがウクライナに侵攻したー。 そんなニュースを最初に目にしたのはどこだっただろう。 目まぐるしく過ぎるアメリカでの日々の中で、 たまたまYahooニュースを開いた時に目にしたのかもしれない。 インスタのThe New York Timesのアカウントに アップされていた痛ましい光景の数々… これが同じ地球上で起こっているなんて信じられなかった。 いくらアメリカにいるとは言え、部屋にはテレビがないから、 情報収集源はスマホ一択。 時間がないこと

          ロシアのウクライナ侵攻について思うこと

          共感しなくてもいいから

          人間同士、生きてると完全に共感できないことの方が多くて。 なんなら、完全にわかるなんて無理だから、 わかろうと努力してくれるだけでいいの。 そんな努力が伝わらないのに、「わかった」って言ってほしくない。 そんなとき、いつも思い出す歌詞がある。 ♪似たような喜びはあるけれど 同じ悲しみはきっとない (Aqua Timez 「虹」) Even though we have similar pleasures, there is no same sorrow. 

          共感しなくてもいいから