方舟 を読んだ話
ぼく水に沈む話だーいきらい!だって息できないモン!
昔の洋画の船が沈むパニックもので 一旦水中を皆で一列になって進まなくてはいけないが、進んだ先が出口という保証は無い上に呼吸が続く距離かどうかもわからないみたいなぼくだったら駄々こねて絶対に行かず死ぬシチュエーションがあってそれからトラウマ。
この映画何だったか覚えてないの。誰か知ってたら教えて 二度と見ないけど
方舟/夕木春央 を読みました。
本を読むのって楽しい!
齢31にして初めて このことに気がつきました。
だって漫画以外読めないと思っていたので。
あとぼくどんでん返しモノだーいきらい!だって作者のシメシメ感が透けて見えるんだモン!"どんでん返し"という煽り文句を見た瞬間ゼッテーーーーーに読まネーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
となる。でも読んじゃう。十角館の殺人も読んじゃった。しかも知見が狭いからタネが全然分からない。綺麗にどんでん返される。どんでん返されの参考資料だ。作者もさぞ、楽しかろうね。見せてあげたいです。ぼくの顔
みんな方舟読んだことある?無くてもこの記事の先読んでも大丈夫だけどね。
てかネタバレあっても楽しめるみたいな意味不人間たまにいるよね。
あらすじとしては
ひょんなことから地下施設に閉じ込められた人間9人(くらい)
脱出するには誰か一人を犠牲にするしかない
そんな時 施設内で起きた殺人事件
じゃあ犠牲にするのはその殺人の犯人でよくない?
突き止めよう。
こんな感じ。
あとは各々インターネットで検索してくれ。苦手なんだ。あらすじを書くのが。
好きな台詞がある。
「映画でもあるよね。殺されそうな人が、自分には恋人がいるとか、家族がいるとかって命乞いするシーン。家族とか恋人がいなかったら殺していいのかって話だよね。」
ほんとだね。
ラスト、ミステリーなので勿論犯人が分かるんだが、
動機諸々、ちょっと野暮なくらいあけすけな暴露をする
ただそれどころではない。
こっちは心臓がバクバクしてそれどころではない。
待ってくれよ、まだ分かんないんだけど、ちょっと待
これくらいで物語が閉じます。