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オペ看復帰、その後



随分と久しぶりの更新となってしまいました😇

転職して、オペ看に復帰し、いつの間にか1年が経っていました。
やはり看護業界、何事もなく、とはいかないまでも、周りに助けられ、何とか続けられています。
事件の数々については後々書いていこうと思います。

今日は1年働いてみての所感を残しておきたいなと、久しぶりにnoteを開きました。


経験3年、ブランク明け、不安要素だらけ

今の職場では看護師経験3年、オペ室経験3年で2年弱のブランクがある状態。
知識も技術も経験も中途半端。知識、技術に至っては忘れてしまっていることも多い…
実際、ガウンテクニックですら危うい状況でした(笑)(人間そこまで忘れられるものなのかと自分を疑うレベルw)
ブランクがあるとはいえ、基礎基本ができている経験者として雇われている故のプレッシャーが強かったです。

しかし、いざ入職してみると、プリセプターもつけてもらえて、不安な部分はしっかりとフォローしてくれる体制でした。
さすがに記憶を取り戻すのに時間はかかりましたが(前の病院辞めた時に手順書勉強資料諸々全て捨てたw)、「あ、前はこうやってたな」とか「これはこうだったよな」と日に日に記憶がよみがえっていきました。

また、わからないこと、わかるけど合っているか不安なことなど、すぐに誰かに聞ける環境だったため、安心して業務にあたることができました。


新たな目標

一度看護師を辞める3年目までの自分は万能感に満ち溢れ、わからない事、怖い事は何もない、くらいの気持ちで仕事していたような気がします。
しかしながら、復帰してみると「あれ?」と疑問に思うことや、「この患者にこんな看護計画だけで太刀打ちできるのか?」と不安に思うことが次々と出てきました。
以前は全く疑問も不安にも思わなかったことに気づけたことで、改めて一から勉強するきっかけになりました。

幸いなことに尊敬できる先輩にも出会え、学ぶモチベーションも保てています。
そこで、私は周術期管理チームに興味を持ち、数年後に受検するという目標を立てました。
また、以前から苦手意識が強かった心電図にも手を出し始めました。ただ勉強しているだけではつまらないな、と感じていたところ、心電図検定というものがあることを知りました。(そもそも知らんかったんかいっ(笑))
来年度こそは受検しようと思っています。

キャリアへの興味

とりあえずオペ看に復帰したのはいいものの、この先どうしていこうかと悩んでいます。
このままオペ室だけでやっていくのか、それならNPやCNSを目指すのか、はたまた他の分野へ進むのか...
まだまだ知識も経験値も不足しているので、まずはそこをアップさせつつ、キャリアに関して見聞を広げられる1年になればな、と思います。




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