![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/18061247/rectangle_large_type_2_802127938821b9e3bfb05488f2c9c126.jpeg?width=1200)
子どもが熱中することを見つける方法[父親の不登校戦略論 vol.8]
「なにかに熱中して欲しい」と、親であるアナタはお子さんを見て思うことでしょう。
ダラダラとゲームをしている。
ずっとYoutubeを見ている。
そんな姿を見ると、うんざりしたり、腹が立つこともあると思います。
でも、子どもたちから言わせると、「やりたいことがないんだ」ということなのです。
熱中できることがない。
夢中で取り組めることがない。
だから、ただ時間を浪費するようにゲームやスマホをいじるのです。
そこで今回は、熱中することを見つける方法について解説していきます。
どうすれば、熱中することを見つけられるか?
「熱中すること」を探すとき、人は未来から考えます。
こんなことをやってみたらどうだろう?
これは好きかな?
これは興味持てるかもしれない
こんなふうに。
しかし、熱中することを見つけるときに必要なのは、過去を振り返ることです。
これまでの経験から、「熱中したこと」を探していくのです。
そして、「これが僕が熱中できることだ」「これをしているとき、僕は熱中できる」というのが分かっている状態を目指しましょう。
たくさんの方々に届くように、マニュアルや資料などをどんどん作っていきます。できるだけ無料で公開できたらいいなと思っているので、「役に立つ」「参考になった」と思ったら、投げ銭お願いいたします。