見出し画像

子どもが熱中することを見つける方法[父親の不登校戦略論 vol.8]

「なにかに熱中して欲しい」と、親であるアナタはお子さんを見て思うことでしょう。

ダラダラとゲームをしている。
ずっとYoutubeを見ている。

そんな姿を見ると、うんざりしたり、腹が立つこともあると思います。

でも、子どもたちから言わせると、「やりたいことがないんだ」ということなのです。

熱中できることがない。
夢中で取り組めることがない。

だから、ただ時間を浪費するようにゲームやスマホをいじるのです。

そこで今回は、熱中することを見つける方法について解説していきます。


どうすれば、熱中することを見つけられるか?

「熱中すること」を探すとき、人は未来から考えます。

こんなことをやってみたらどうだろう?
これは好きかな?
これは興味持てるかもしれない

こんなふうに。

しかし、熱中することを見つけるときに必要なのは、過去を振り返ることです。

これまでの経験から、「熱中したこと」を探していくのです。

そして、「これが僕が熱中できることだ」「これをしているとき、僕は熱中できる」というのが分かっている状態を目指しましょう。

ここから先は

2,683字 / 1画像
この記事のみ ¥ 800
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

たくさんの方々に届くように、マニュアルや資料などをどんどん作っていきます。できるだけ無料で公開できたらいいなと思っているので、「役に立つ」「参考になった」と思ったら、投げ銭お願いいたします。