個人事業主として開業してからの経験を書いておく22(県税事務所からの業務内容お尋ね)
1.税務署から突然やってきた一通の封書
開業2年目9月のことです。
自宅に帰ってきたら、妻が言いました。
「税務署からなんか来てるよ。。。」
食卓の上には、税務署からなにやら届いています。
別になにかやましい事をしているわけではないけど、なぜだかドキッとするのはなぜでしょうか(笑)
封筒を開けてみると、印刷されたA4の用紙が何枚か入っています。見てみると、
お、お尋ね??
なにやらアンケート用紙が入ってる。
こんな書類、初めてだぞ。
2.個人事業税を課税するにあたっての事前調査だった
さっそくググってみたところ、何者かがわかりました。
この書類は、個人事業税を課税するにあたって、自分がなんの職種にあたるのかを確認するためのもののようです。
個人事業税とは、個人が営む事業に対して課せられる税金で、県税事務所というところに申告しなければなりません。
個人事業税については、こちらに詳しく書いていますので、よろしければどうぞ。
そうか、この1年後、2020年8月に個人事業税の通知書が初めて届くのですが、こんな調査があったことは、すっかり忘れてたな(笑)
にしても、どうして県なんだろう。
いろいろ見た限りでは、どうやら個人事業を行うにあたっては県のインフラ使って事業おこなうんだから、ちゃんと税金はらってね、という理屈っぽいです。
3.今回のまとめ
私は、個人事業税の通知書で初めてその存在を知ったとばかり思っていたのですが、1年前にこんなお尋ね文書が届いてたんですね。
まあ、個人事業主になってこういったよくわからない通知も届くので、これはこれで覚書として書いておいたら誰かの役に立つかもしれませんね。
それではまた!
日々感謝 m(_ _)m