アラフィフになってから婚期について思う事
2014年10月26日、つまり7年前になりますが、私の前々ブログで
「婚期について」
というタイトルのブログを書いていました。ちょっと抜粋してご紹介しますね。
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今日は婚期について少し書きたいと思います。
私は26歳、妻は24歳で結婚しました。この事を言うと、最近は漏れなく
「ずいぶん若いときに結婚したんですね」
と言われます。その当時(18年前)を考えると、そこまで早かったというふうにはおもわなかったんけどね。。
子供は中学3年生と小学6年生。私は、2人とも大学を卒業できるまでが親としての責任だと思っております。社会人として世の中に出たら、後は自分の意志で生きて行けばいいのです。
そう考えると、次女が大学を(ストレートでいったとして)卒業するまであと10年です。10年後というと、私は54歳です。
まあ、それ位で手を離れてもらわないと、いつまでも手がかかっているようではいけませんからね。還暦を過ぎてまだ養育費が必要となる状況は、きっと経済的にも肉体的にもしんどいんだろうなぁ。。
仮に今後、3人目を授かるような事があったとしたら、そんなことは言っていられませんから、また考え方を改めないといけなくなりますけどね。
もともと50代前半で子育ては終了したいという思いがあったので、今の所は予定通り進んでいます。子育てから開放され、妻と2人になったからこそ出来る事もあります。そのための時間を作りたいのです。
こう考えると、26歳で結婚したのは、そこまで早かったとも思わないんです。もっとも、ご縁があることが一番大事です。。希望していても、良い縁がないとね^^;
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7年前といえば、私が44歳のときにおもったことです。ありがたいことに娘たちは2人とも順調に進学し、長女は無事就職も決まりました。
そういう意味では、50代前半で子育てを終えるというプランは予定通り進んでいるのかなと思います。
若い年齢で結婚することについては、様々な考え方があります。それが絶対に正しい!というつもりもありません。
ただ、私としてはできるだけ早い年齢で子育てを終了して、あとは大人の人生の楽しみ方みたいなことができるといいなぁ、と思っています。
写真は、2019年にベトナムのニャチャンで撮影した朝のプールサイドです。
今の時代はダイバーシティの考え方が進んでおり、結婚の意味と範囲も昭和や平成前半の頃よりは多様化していますね。
いちばん大事なことは、各自が楽しい、幸せな人生を歩むことです。
それらのたくさんある選択肢のひとつとして、私は今思っている人生のプランを突き進んでいきたいな、と思います。
それではまた!
日々感謝 m(_ _)m