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同じ「バイブス」の人は一生の宝|雑記
バイブス:語源はVibration(振動)の短縮系
「テンション」や「ノリ」「雰囲気」「フィーリング」のこと
バイブスが合うことは奇跡
バイブスが合う人と一緒にいる時が最も幸福であると最近ひしひしと感じます。
「テンション」が上がるポイントや、物事を楽しむ「ノリ」が同じ人と出会えたなら、その出会いは大切にした方が良いなぁ…と。
人と人は心の底から本当の意味で分かり合うことは難しい生き物です。生まれも育ちも性別も人種も思想も信仰も出会ってきた人も趣味嗜好も何もかもが「同じ」人は存在しません。
そんな中、同じバイブスを持つ人と出会えたら人生は輝き出すことでしょう。
人格の形成は人によって異なりますし、全く同じはあり得ません。違う人生を歩んできたのにも関わらず「同じタイミング」で気持ちが上がる(または下がる)のは奇跡のようなものです。
もし、身の回りにバイブスが合う人がいるのであれば…その人は一生の宝です。
「人生という長く短い物語」のバイブスを共鳴させて盛り上げていきましょう。
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忘れちゃいけない「はしゃぐ」こと
「はしゃぐ」という行為を昔よりもしなくなったと思い、これが大人になるってことかとしみじみとしていると、ふと急にはしゃいでみたくなった。
「久々にはっちゃけたいな」
そう思い街へ繰り出すもテンションは上がりきらない。どうしても「良い大人なんだから」というフィルターが私の行動を抑制するのだ。
あの頃は「無敵」だった。
それは比喩でもなんでもなく、紛れもない事実。
私たちは時間の経過とともに「はしゃぎ方」を忘れてしまう。
忘れてしまう理由は幾つかあると思うが、私が思うに「テンションが上がる瞬間」を共鳴し共有できること自体が自然と減ってしまうからだと私は考える。
学生時代は同じ空間、時間を長時間過ごすことによって同じ価値観を形成しやすい。だからこそ「同じタイミング」でテンションが上がり、ノリが浸透していく。
大人になるとそういった時間が減ってしまうのだろう。
だからこそ「バイブスが合う」という瞬間は貴重でかけがえがないモノなのだ。
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